本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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本日も最高気温は摂氏33度。
このため飼い主以上に昨日に続いて元気とはいえない母ネコのポミ。
階段を駆け上がるのも一段ずつゆっくりと。

夕食の餌はいつものように、子どもの「いちご」が先にムシャムシャ。
珍しくポミが食べたそうに反対側から餌トレイに接近。
その気配に気づいたらしく、遥かに大柄な「いちご」が餌トレイから少しだけ後退。
母ネコと向き合いながら仲良く食餌。

何時ものように猫トイレの片付けを済まして階段を下りかけると、珍しく2匹揃って餌トレイから顔をあげ真ん丸な眼をしてこちらを凝視。
本日のパッ缶は夏バテ対策用の幾分値段の高い「舌平目のテリーヌ」(米国製)
彼らなりの感謝の表現なのでありました。

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母ネコのポミがやや元気がなく。
夕食を持って行った時には心なしか物憂げな表情を。
元々食が細く、体重も減少したような。
一方子どもの「いちご」は至って元気。
旺盛な食欲で夕食に食らいついておりました。
しかし何時も半分ほどを残して食事の順番を母ネコに譲るのであります。

そういえば最近ネコ餌のパッ缶が原材料の高騰により、20円から40円も値上がり。
一カ月に換算するとざっと8百円前後の出費増となるはず。
大阪に赴任中の娘に餌代を請求したいところなれども、たまの連絡はといえば「家賃払えず..金送れ」という決まり文句なのであります。

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同僚からの情報によれば子ネコは3匹はいるようで、痩せこけたペルシャ猫風の母ネコも近くにいるらしいとのこと。
母ネコ自体も体力が衰えているのかも知れず、果たしてこの子たちの運命はどうなっていくのでありましょうか。
この茶色の子ネコは俊敏な動きをしてるので、上手くいけば生き残れる可能性があるかも知れませんが。
近づくと衰弱している兄弟を守るべく威嚇の仕種をするのであります。
本日の昼休みに、猫たちが隠れていそうな場所を探してみましたがその姿はとうとう見つからず。


子ネコの兄弟
子ネコの兄弟
2007/08/26 撮影

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先日の子ネコには比較的元気な兄弟がもう一匹。
小さな体で高さ1mのブロック塀を登ろうとするくらい元気。
昨日勤務先の裏庭に2匹で寄り添っていました。
2匹とも生後約3週間ちょっとで、この明らかに衰弱している方は体重400グラムあるかどうか。

取敢えず再度眼ヤニだけは拭取り、何とか両目が見えるようにはできたのですが..
水を飲むという意欲さえも失せておりました。
帰りがけにもしも姿が見えるようならば、この際2匹飼うのも3匹でも余り変わらないので、自宅へ連れ帰るべく古いタオルを敷いた段ボールの小箱を用意。
しかし夕方になると2匹とも何処かに姿を消してしまいました。


子ネコ
身寄りのない子ネコ
2007/08/26

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朝出勤してみると、勤務先の通用口脇に捨てネコが一匹。
生後推定3週間ほどかと。
ろくに面倒をみられていなかったらしくすでにかなり衰弱。
加えて眼ヤニで瞼が開かず、よちよちと歩いてはちょっとした段差で転倒する始末。

指先を濡らして僅かばかりの水分補給を。
綿棒を湿らせて眼ヤニを拭取り、なんとか片目だけは見える状態に。
よほど構われていなかったのか、目の見えた分だけ却って警戒心が強くなったのか小さな口を開けて威嚇のしぐさ。
勤務先ゆえに生憎と牛乳などはなく、時々様子を見に行き取敢えずは日陰へと誘導。
水入りの小皿を置いてみたものの、最早飲もうという気力も失せている状態。

さて、この小さな命をどうしたものかと暫し思案。
その後何度か様子を見に。
しかし昼過ぎには忽然とその姿が消失。
周囲を念入りに探してみたものの、すでにその小さな姿はどこにも見当たらず。
その後の運命が予測できるだけに心残りの一日に。

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