本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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この日の午前8時40分に母ネコのポミは市民斎場にて荼毘に付されました。
また昨日の天候とは打って変わった快晴のため、遠く富士山を望むこともできました。


  富士山/斎場の庭から


  近くの新河岸川堤防から

「お骨」は体の大きかった「いちご」の時とは違い、とても細く小さく華奢なものでした。
こんな小さな体で5匹の子どもを産み育てていたことにあらためて驚かされました。
2004年の9月から長いようであっという間の15年と2か月でした。

幸せな時間をありがとう

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昨日午後6時半頃に母ネコのポミが亡くなりました。

2017年4月に子どもの「いちご」が亡くなり、この3年7か月の間は時々寂しそうな仕草をしていたという記憶があります。
暫くの間は餌を食べるときには亡くなった「いちご」の分を残すという日が続いたこともありました。

あるときは隣の部屋に行きあちこち探しまわり、どことなくしょんぼりとした表情で戻ってきたことも数回はあったように記憶しています。
その探し回っていた辺りは、以前に亡くなった「いちご」の遺体を火葬前に一時的に保管していた部屋でもありました。

   ポミ/右・いちご/左
   2012年7月撮影

実際のところ昨年末頃からはめっきりと老化が進み始めてきたようで足元が覚束なくなり始めておりました。
またたびたび出血と嘔吐、失禁などを繰り返すと云う容態も数度にわたり断続的に発症しておりましたが、その都度奇跡的な回復力を見せておりました。
「極度の人見知りと怖がり」でもある彼女の性格では「動物病院」での受診は事実上困難でもありました。
また「クスリ」が含まれいてるような餌は絶対に食べません。
このためこの間は極力陽当り、室温、食餌、給水などに気を配っておりましたが、やはり年齢的なこともあったのか、残念ながらとうとう年越しは叶いませんでした。

最期は痙攣を伴う苦しそうな症状も見られましたが、喉と背中を擦ってあげると幾分苦しげな表情が緩んだようにも思えました。
今頃は虹の橋を渡り終えて、先に亡くなった「いちご」や「あんみつ」と手を取り合い再会を果たしているのかも知れません。

おつかれさま、そして長い間本当にありがとう
「ポミ」(15歳と2か月)へ

合掌

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10月末頃に食欲が激減した飼い猫のポミはその後しばらくは食欲も回復して元気な様子を見せていました。
しかし昨日の夕食あたりから再び食欲が低下し始めたようです。
今日の朝食は最も食べやすそうな魚のスープ仕立てを出してみましたが、ひとなめしただけて食べる気配が見られません。
午前中はこれにトイレの失敗、嘔吐、足元のふらつきが顕著となりました。

警戒心も低下しているらしく、近づくと威嚇するような仕草も殆どありません。
試に口の前に手を出してもいやがる素振りも見せませんでした。
それならばと喉の辺りをなでなでしてみると、これもまた大人しくしています。
さらに抱き上げて膝の上に乗せて様子を観察しても、少し爪を立てる以外には余り嫌がる様子が感じられません。
今までならば、ご飯の用意以外に近づくと警戒されたのですか・・・
尤も10年くらい前までは同じ布団で寝ていたのですけれども・・・

その後は昼過ぎに様子を見に行くと、相変わらず絶食状態を継続。
日の当たらない寒そうなところで丸くなっていたので、抱き上げて陽射しのある場所まで移動しました。
なお寒暖の差や低温状態は厳しそうなので数日前からエアコンを作動。
晩秋の候、ポミ15歳と3か月(推定)の現況でした。

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お陰様でポミの食欲が8割方回復してきました。
ここ1年の間でいえば2度目となる深刻な体調不良でしたが、、食餌の際に発する甘えた鳴き声も戻り足元のふらつきもあまり目立たなくなりました。

そうは言うものの既に満15歳を過ぎました。
15年と言えば、人間では生まれた乳飲み子が高校生に。
元飼い主である長女もちょうど倍の年齢に到達。

家ネコの場合では70歳から80歳くらいなのかと思われます。
いつの間にか自分の年齢を追い越されてしまいましたが、以前にも増して季節の変わり目や気温の変動に気を付けながらしっかりと見守ってて行こうと思います。

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ポミの食欲は相変わらずである。
昨晩のウエットタイプの反応はまずまずであったが、結局半分も食べてはいないようだ。
朝のチュールでは反応は良かったのだが、これも半分ほどしか食べてはいない。
夕食分の高齢ネコ用約20グラムを与えてみたが半分ほどしか食べない。
1年前の食欲不振でも食欲が戻るまで3日ほどを要している。
いまのところ水分摂取については概ね問題は無さそうなので、今しばらくは様子見をするしかないのだろうか。
尤も昨日までは出窓のベッドから出てこないのが、今日は床に下りていつものポジションで待機していたので少しは回復しているように思えなくもない。
不安と安堵を繰り返す日々が続いている。

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