本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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昨晩、よわった容態のままトイレまで動いたらしい。
お気に入りの段ボール箱に入るという体力もなくなってきたようだ。
ネコベッドか足を引きずりトイレまでたどり着きそのまま昏睡状態に。
そっと抱き上げるとふわっと持ち上がってしまった。
そのままネコベッドへ移動。
まだ呼吸はあるが、毛皮越しの体温はだいぶ低下している。
ネコベッドに体を横たえ時々わずかに顔を動かしている。
母ネコであるポミは何処となく落ち着かずおろおろとしている様子が伝わる。
自力で水とごはんが摂れなくなってから約6日目の日を迎えた。
「いのちの炎」という言葉が脳裏をよぎる、「いちご」(雄ネコ12歳)


  1歳と10か月ころ

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いちご(雄ネコ12歳)
専用ゾーンから出たいそぶりを見せた

もう目がほぼ見えなくなっているらしい
サッシュのレールも跨ぐのが一苦労
ここで抱き上げて移動を介助

どうにか2部屋分約5mを自力歩行して座り込む
昨日あたりから飲まず食わず
再び抱き上げてお気に入りの段ボールへ

 
 2012年7月30日 撮影

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今月に入ってまもなく「いちご」(オス12歳)の体調が悪化。
そうしたなかでもお気に入りは小さな段ボールの箱で、昨年末あたりから昼寝の時には必ず丸くなって入っていました。

食欲は今月の初め頃から落ちていますが、一日の食事量は消化の良いウエットタイプのものをほんの少量くににするだけで、昨日あたりからは次第にトイレに行けなくなり始めました。
このため段ボールの切れ端を敷いてシーツ代わりにしています。
専用の食べやすい食事に切り替えてから約2週間が経ちましたが、来月半ばの長女の帰郷まで持つかどうか・・・

画像は2012年7月撮影のもの

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愈々「いちご(オス猫12歳)」の体調が思わしくはなく近所のどうぶつ病院へ。
血圧、体温がともに低く、食欲不振と水分不足もあり極度の衰弱。
エコー診断から消化器の腫瘍が判明し、すでに手の施しようのない状態に。
ここ10日間ほどの衰弱ぶりを目し、こういう最悪の事態は想定できていたとはいえやはり余命宣告はつらいものがある。


    生後5か月頃


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今日の朝食からほんの少し食餌すすみ、いくぶん回復しているようにも見える。
しかしその動作は以前に比べて鈍くなっている。

夕食代わりの高齢ネコ用ウェットタイプに切り替えてみたところ、おおいに関心を示し食いつきが良好で給餌用のスプーンをペロペロと嬉しそうに舐めてくれた。
たしかに2匹で50グラム+αは少ないけれど、ポミの方はもともと以前から吃驚するほどの小食。
仲よく分け合っているようなので、この食餌でしばらく様子見をしてみよう。

たぶん「いちご」の反応に変化が見られたのは一昨年の2015年10月頃からと記憶。
その頃から徐々にあまり物音に関心を示さず、視力も低下しているようになってはいた。
たしかに満12歳なので十分に高齢の範疇なので、今後もしっかりと容態を見守っていこう。

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