本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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現在ロードショウ中の邦画「駆込み女と駆出し男」を市内のシネコンまで見に行った。
平日の昼間にもかかわらず観客は40名以上と、最近見た映画のなかでは多い方に入る。
原作は故井上ひさし氏の「東慶寺だより」から、江戸時代の「縁切り寺」を舞台にした庶民の悲しくも可笑しげな生き生きとした姿を描がいた時代劇コメディ。
原作の持つ批評精神の豊かさに加えて監督脚本のうまさ、出演者の熱演が相乗効果をもたらしていた。
因みに時代は幕末天保の改革で、中心人物である老中水野忠邦の墓は昨年11月に訪れていた。
これもついでながら、何故かロケーション地は織田政権が播磨侵攻の拠点とした兵庫県姫路市書写山圓教寺(別名白山城)であった。
 熱中する余りにともすれば置き去りになりがちな「強かな権力批判」の必要性を改めて痛感させてくれる映画でもあった。

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2009年制作の「ネコストーカー」というタイトルの映画をレンタルDVDで見た。
主人公の女性は本業は売れないイラストレーターで流行らない古書店のアルバイトをしながら、地域ネコやノラネコたちとの出会いをただひたすらに求める生活を送っている。

単に風変わりな主人公といってしまえばそれまでのストーリーなのであります。
かく言う自分も国道を走行中にブロック塀の上で大人しく佇んでいる白ネコを発見して、とても嬉しく思う人間なので共感すること余りあるのであります。

さて、そのネコさんはといえば交通量の激しい国道沿いの家に飼われている事情からか、ハーネスが固定されたままなのでその行動は大きく制約されておりました。
ネコさんの安全とストレスの双方に配慮した飼い主の方の優しさを感じるのでありました。
と、30メートル近く離れた対向車線から信号待ちで眺めていた暇人なのでありました =^_^=

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暫く出かけることの無かった映画館に今月の1日に出かけた。
見に行った理由はシネコン近くのラーメン屋に立ち寄ることが目的だった。
見た映画は「幕末高校生」と「超高速参勤交代」という邦画時代物のコメディ2本。
いささか安上がりの娯楽作品という感が拭えないものの、上映の合間に食べた夕食代わりのラーメンは魚介系ではあったがそこそこ美味かった。

また今月は家内のレンタルビデオ視聴に付き合うことしばしば。
徒歩5分の所にレンタルビデオのGEOがある。
「八日目の蝉」「レンタネコ」「リトルマエストラ」「ちいさいおうち」「森崎書店の人々」「県庁おもてなし課」「49日のレシピ」など10本、特にこれといったような傾向もなくいずれも邦画ばかり。

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