本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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義実家の彼岸の墓参へ
この際入院中の義父の見舞いも果たせた
義父は20歳ほど上の年齢でもあり、呼吸器系、消化器系などの疾患に加えて背骨の骨折が加わってしまった
偶々ほぼ時を同じくしての入院であったのだが、多少は自分の方が若かったこともあったのだろうか、早めの退院となっていた

車の助手席に座っているだけではあるのだが、往復3時間前後を要するので疲労困憊に
帰路、一時的に患部付近にキリキリとした疼痛発生
相変わらず、自覚症状としての「喉の渇き」が続いている

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退院後12日目
相変わらず「息切れ」と「喉の渇き」に悩まされている
特に近所への買い物などで連続して3000歩以上歩くとこの現象が出ている
入院以前から症状が出ていた鉄分不足による貧血対策についてはある程度は鉄分補給してはいるものの即効性は無いようである
一方で術後の疼痛に関しては本日に限りほぼ感じられなくはなってきている

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この日は長男の次女のお食い初め(生後約100日)のお祝い
手術後の経過や退院時期の見通しが不明な時期にはほぼ参加が困難と思われた
しかし退院後の体調や食欲の回復傾向に鑑み目出度く列席可能となった
昨年末あたりから続いていた体調不良のため次女(孫)との対面はこれが初めてであった

長女(孫)の方は4月からは小学1年生に
生後1年位から養育の面倒をみていたこともあり、この子がランドセルを背負うまでは元気でいようという数年前からの目標はギリギリどうにか達成

なお、深更手術による切除箇所に符合すると感じる上行結腸部辺りで軽い疼痛があり目が覚めた
そのほか相変わらず歩行時の息切れと喉の渇きが強く感じられた

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退院の翌日から10日目である
食欲に関しては体調が悪化する以前の昨年秋頃の状態に戻りつつあるような気がする

尤も身体の運動機能の方は、あまり芳しくは無く3000歩程歩くと息が上がってしまうという情けない状態である
それでもこの日は左足の太股に張りが感じられたので、足回りの方もそれなりに良い方向に向かっているものと思われる

一方で因果関係不明の喉の渇きは相変わらず続いている
咽頭、喉頭、肺などの呼吸器系等の調子との関連は如何に

疼痛は一度のみで、切除により短くなった上行結腸の辺りを上昇しているかのように感じられる違和感が感じられた

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この日は1か月ぶりの眼科クリニックの受診
本来ならば先月29日に受診する予定だったのが、消化器系の緊急手術のため入院中であったことから繰り延べとなっていた
無論この間も手術当日の午後とその翌日の午前中については、ほぼ身動きが取れずにいたことから点眼はパスしていた
しかしそれ以外の日では術後の痛みに耐えつつ、恰もルーチンワークのように1日4回3種類の点眼を欠かさずに履行していた

この日の検査では裸眼で左目が0.5、右目が0.7、矯正視力では左目1.0、右目1.2であった
なお、左目の方には乱視の傾向が明確に残っている
やはり行く内相の術後も乱視対応の眼鏡は不可避ということになるのかも知れない
また、今後予定される可能性の強い抗がん剤については目が荒れるなどの副作用があるものもあるとのこと
この点は入院していた病院側との調整が必要となるであろう

待ち時間の累計は約110分で前回に比べればいくらかはましなのだが只管体力を削られるのであった
尤も前回は緊急入院の直前で体調不良のピークとも云うべき状態だったことから、脂汗を流しつつ耐え忍んだ2時間余であったという苦い記憶がある
かくして自宅最寄駅から帰路の帰路は足元が覚束ないばかりか恰も蝸牛のような歩みとなり、僅か1.2kmほどの道程に30分近くの時間を要してしまった

※メモ
午前中一度だけ胸痛あり
念のためニトロを服用
その後明確な自覚症状を伴うような再発無
肺などの呼吸器系が原因ではないことを願う

午後一度だけS字結腸部辺りで疼痛気味の症状あり
その後は再発無
「取り残し」或いは「転移」ではないことを祈る

夕方以降に右足脹脛と太股の張りが発生
このような経過を経て次第に足回りの回復が進むものと期待

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