本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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退院の翌日から10日目である
食欲に関しては体調が悪化する以前の昨年秋頃の状態に戻りつつあるような気がする

尤も身体の運動機能の方は、あまり芳しくは無く3000歩程歩くと息が上がってしまうという情けない状態である
それでもこの日は左足の太股に張りが感じられたので、足回りの方もそれなりに良い方向に向かっているものと思われる

一方で因果関係不明の喉の渇きは相変わらず続いている
咽頭、喉頭、肺などの呼吸器系等の調子との関連は如何に

疼痛は一度のみで、切除により短くなった上行結腸の辺りを上昇しているかのように感じられる違和感が感じられた

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この日は1か月ぶりの眼科クリニックの受診
本来ならば先月29日に受診する予定だったのが、消化器系の緊急手術のため入院中であったことから繰り延べとなっていた
無論この間も手術当日の午後とその翌日の午前中については、ほぼ身動きが取れずにいたことから点眼はパスしていた
しかしそれ以外の日では術後の痛みに耐えつつ、恰もルーチンワークのように1日4回3種類の点眼を欠かさずに履行していた

この日の検査では裸眼で左目が0.5、右目が0.7、矯正視力では左目1.0、右目1.2であった
なお、左目の方には乱視の傾向が明確に残っている
やはり行く内相の術後も乱視対応の眼鏡は不可避ということになるのかも知れない
また、今後予定される可能性の強い抗がん剤については目が荒れるなどの副作用があるものもあるとのこと
この点は入院していた病院側との調整が必要となるであろう

待ち時間の累計は約110分で前回に比べればいくらかはましなのだが只管体力を削られるのであった
尤も前回は緊急入院の直前で体調不良のピークとも云うべき状態だったことから、脂汗を流しつつ耐え忍んだ2時間余であったという苦い記憶がある
かくして自宅最寄駅から帰路の帰路は足元が覚束ないばかりか恰も蝸牛のような歩みとなり、僅か1.2kmほどの道程に30分近くの時間を要してしまった

※メモ
午前中一度だけ胸痛あり
念のためニトロを服用
その後明確な自覚症状を伴うような再発無
肺などの呼吸器系が原因ではないことを願う

午後一度だけS字結腸部辺りで疼痛気味の症状あり
その後は再発無
「取り残し」或いは「転移」ではないことを祈る

夕方以降に右足脹脛と太股の張りが発生
このような経過を経て次第に足回りの回復が進むものと期待

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この日は2005年頃からお世話になっていたクリニックへ
今後の治療の方針に関する相談と挨拶を兼ねたような通院である
今月末以降には通院等が困難となる可能性もあることから処方薬などついても再確認する必要があった
結果、投薬の縮小が講じられ消化器系に影響を及ぼす可能性のある2種類の処方薬を中止し、当分の間については誘眠剤のみの処方とすることとなった

午前中は軽度の作業を伴う庭いじりをしてみたが何時もの眩暈が頻発して立位による自立姿勢を保つことが困難になるという容態が発生
鉄分欠乏による貧血であるのであるが、今後鉄剤の服用については入院していた病院側と調整が必要である
このため鉄分不足解消については一朝一夕という訳にはいかず、数か月を要して食生活や栄養食品などにより漸次改善を図っていく方向である
それでも昼食は一人で徒歩10分ほどに所在する近所の回転ずしまで徒歩移動
左足の脹脛部分に強い張りが感じられたが、これは恐らくは回復への予兆と思い込むこととした

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「喉の渇き」「空咳」「息切れ」の方は相変わらず
「痰」の方も白または透明ではなく、幾分粘り気のある褐色系
その一方で、術後の疼痛についてはほぼ感じられなくなってきた
とりわけ起居、就寝動作の際に発生していた腹部の激痛については概ね消失しているようである

さて昨日は結婚45周年の記念日であった
近年は東日本の震災と同日であることなどもあり、取り立てて個人的な祝いをすることも無くなっていた
しかし今回は大学病院での検査や確定申告書の提出という所用があったこともあり、災害に備えるべくスタンドでの満タン補給のついでに近くの「びっくりドンキー」にて夕食
ささやかではあるが節目となる45周年の記念日を祝い、家内に長年の感謝を告げる次第となった

朝食後ほんの僅かに一度ほど腹部(多分胃の辺り)に違和感を伴った軽い痛み有
一般に肺や肝臓などへの転移は想定されているらしいが、胃腸への影響というのは別の原因によるものであろうか
所謂逆流性食道炎に関係するものなのかもしれない

昼食後はこれも一度だけ腹部右下の盲腸の辺りにやや鋭い疼痛発生
虫垂部は盲腸もろ共上行結腸の一部とともに切除済のはずなのだが・・・

更に午後2時過ぎころからは胃腸辺りで断続的な疼痛が発生
通常食に復帰してから約1週間経過してからの反動なのであろうか
なお先月胃痛により処方されていた「ファジモチン」(市販薬ではガスター10とも)の薬理効果は極めて有効であった


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この日は消化器系の疾患とは直接の関連性が薄そうな顔右側部の耳下腺腫瘍の経過観察に伴うエコー検査である
元々は2017年1月に摘出した耳下腺腫瘍(良性、ただし断端部は陽性で再発の可能性大)の経過観察であるのだが、昨年8月頃に同個所に耳下腺腫瘍の再発の可能性が疑われる極度の腫れが出現
その後数回の診察・検査などにより結果的には化膿性リンパ節炎と診断され、耳下腺腫瘍の再発ではなかったとされている

思えば先月の5日には経過観察のための診察を受診していた
その診察待ちの際も腹部膨満感、常に移動を伴うような消化器系の鈍痛、違和感を感じていたように記憶している・・・
より具体的にはその時点では2022年1月頃に診断を受けていた「逆流性食道炎」の再発という可能性をイメージしていた
従って実際には上行結腸及び盲腸部の重篤な疾患であることを全く想定できずにいたのである

さてこの検査も昨年から多分4度目くらいにはなるように思う
凡のその所要時間は約20分前後で終了、2週間後の再診で今後の経過観察の方向を考えることになるように思われる
とはいえ、消化器の重篤な疾患を抱えている現在では、こちらの方については後回しとなっていくのかも知れない

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