本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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仕事から帰って、いつも通りに早速ネコの給餌。
毛玉が目立ってきたので、この際大掃除を敢行。
アレルギー性の喘息もあるため、窓を少しだけ開けてクリーナーで床清掃。

然しほんの少し油断した隙に、親子の2匹の猫たちがこれ幸いとその隙間から脱走しベランダへと逃亡。
屋外の新鮮な空気が心地よいのか、餌で釣ろうが、羽の玩具で釣ろうが全く見向きもせず。

それもそのはず約3ヶ月ぶりの屋外にて。
相隣関係からネコの気ままな外出ができなくなり、既に100日前後の監禁生活。
早速車庫の上や屋根の上にてじゃれ合いながら探検している様子。

既に日没後のため何れ部屋に戻るとは思うものの、久しぶりの屋外はとても気持ちが良いらしく戻るような気配は微塵もなし。
仕方なく自分の食事を摂っていると、車庫の屋根の上がやけに騒々しく。
親子喧嘩かと思い様子を窺いに赴くと、茶色のネコがそそくさと逃亡していく後ろ姿が。

その傍らで子どもの「いちご」(雄2歳)が勝ち誇ったように辺りを睥睨。
一方母ネコのポミは部屋の中でカーテンの陰から小さく身を屈めてガラス越しに様子を窺っておりました。

案ずるに他所のネコを「いちご」が追い払った模様で、母親のポミは安全なところに避難していたという図式かと。
最近は運動不足気味の「いちご」とはいえ、母親の2倍近い体重6kgの大柄な雄。
外敵からか弱い母親を見事に守った天晴れな孝行息子となったのであります。

尤もそのあと暫くは家の周囲を探検していたようで、ポミが出迎えに車庫の屋根の上で待機。
然る後、親子共々餌と玩具で釣って何とか室内に誘い込み僅か1時間足らずの外出となった次第にて。
うーむ、疲れた。

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本来の飼い主である娘が大阪に赴任してから既に1ヵ月半。
必然的に親子である2匹のネコの面倒は当方の担当。
元々食欲は旺盛ではないところに外に出せない事情も発生。
このところあまり元気があるようには見えず。

そんななか、幾つかネコ用のおもちゃを購入。
一番のお気に入りはプラスチックの棒の先に緑色の羽が付いたもの。
目の色を変えるとはこのことでジャンプして飛びつこうと必死に。
そんな次第で1本目は概ね羽が毟り取られたので先日2本目を購入。

尤もこれは母ネコのポミのほうの話。
子どものイチゴのほうはというと、始めは遠くからそっと顔だけ覗かせて様子を窺うのみ。
やっと3日ほど前から恐る恐るそっとネコパンチの仕草を見せるように。
母親よりも2回りほど体が大きく、後ろ足で立ち上がる姿勢がネコとは思えないような背筋の伸び方。

ほかにもエノコログサに似たもの、ネコ用の小さなボール、ネズミに似たおもちゃなどで構ってみたが反応は余り芳しからず。

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昨日一年前に行方不明となったネコのあんみつの消息が漸く判明。
自宅近くの某所から完全に白骨化したネコの亡骸が一体。
残された毛皮の様子から間違いない模様にて。

とても懐いていたこともあり庭の片隅に生花を手向けて懇ろに埋葬。
僅か生後11ヶ月の命でしたが、とても人懐こく気の優しいネコさんなのでありました。
生後直後のよちよち歩きの頃からの可愛らしい仕草が走馬灯のように脳裏を駆け巡り年甲斐もなく思わず落涙の仕儀にて。
ひとつの区切りではありますがあらためて一抹の寂寥感が。



亡骸
2007/04/05 撮影

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家内と娘が2泊3日で大阪に出かけた翌日にネコ部屋の掃除を敢行。
「いちご」は机と窓の間の隙間に隠れると、とても安心するようです。
上からそっと覗くと、実に不思議そうな表情で本当にまん丸な目をしてこちらを見上げていました。
できることなら他所に遣らずに、このまま飼いつづける事がベストなのですが。


ネコの「いちご」
ネコの「いちご」
(1歳10ヶ月)

2007/02/11撮影


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娘の独立と相隣関係の問題などから、娘の2匹のネコをこのまま飼いつづけることが難しくなり、現在それぞれの受け入れ先を模索中。

母ネコのポミだけなら外出させない完全な家ネコとして生きていくことは可能かも知れませんが、子どもの「いちご」は昼間は殆んど外出するという活動的な性質のため無理やり家ネコとすることはほぼ困難な状況。

2匹ともそれぞれの性質に合わせて面倒を見てきたつもりなのですが、相隣関係が絡んでいるので難しいところです。
小生にはさほど懐いているとはいえないものの、敵意はなく時々餌をくれる比較的安全な人として認識しているようでこちらとしても愛着もありますので。

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