本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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早めの夏休みに娘が突然帰宅し、嵐のように去って行ったのはもう20日ほど前のこと。
その後2、3日ほどは食欲が落ちたもののすぐに回復。
しかし、ここにきてこの暑さの影響で2匹ともに明らかに食欲減退気味。

このため昨日は庭に生えていたエノコログサ(別名ネコジャラシ)で構ってみると、予想どおり2匹で横一線に仲良く並んで上方にて蠢くエノコログサを凝視。

その直後にイチゴ(♂2歳3か月、体長50Cm・体重約6kg)が背筋を伸ばして立ち上がり、見事にガブリと食いついたのでありました。
このネコは不思議なことに背筋をピンと伸ばして、妙に姿勢の良い歩き方をする癖があり、後ろ足で立ち上がり背伸びをすると忽ち巨大ネコに変貌いたします。
一方ポミ(♀2歳9か月、体長40Cm弱・体重約3kg、イチゴの母親)は残念ながら小柄で猫背のために全く届かず。

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ネコの記憶力というのは、意外と侮れないものやも知れず。
3ヶ月以上も逢っていなかったにも拘わらず、母ネコのポミの方は元の飼い主である娘にごく自然に擦り寄っていったらしく。
加えて娘の姿を求めて器用に網戸を開けて屋根の上からミイミイと娘を呼び続けていたのでありました。

こうしたこともあり、昨日は帰宅する前に娘と一緒に餌などを与えつつ、お気に入りの緑色の羽のついた玩具でひとしきり構うことに。
なお本日の朝食はというと、3ヶ月前と同じように予想通り猫たちの食欲(多分ポミの分のみかと)が幾分落ちたようなのでありました。

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毎日ネコたちの面倒を見ていることもあり、機嫌の良いときは足元に擦り寄り鼻先を擦りつける仕草も珍しくはなくなってきました。
2匹揃って階段の下で待っていることもしばしば。

またネコ部屋と化した2階へと階段をあがる時には甘えるような鳴声を出しながら楽しげについてくるようにも。
やはり階段部分を遊び場に開放したのは正解かと。

それでも母ネコのポミは時々威嚇するような仕草を見せることもあり、ネコの心理は今以て分からぬ飼い主なのであります。


ネコの「いちご」
警戒する気配を見せない「いちご」
2007/06/10 撮影

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プラスチックの棒の先に緑色の羽根の付いた玩具が大好きなポミ。
5匹のネコの母親で2歳9ヶ月(推定)

昨日から階段を遊び場に開放し、運動不足の解消とストレスの発散を図ることに。
飼い主の娘の使用していた学習机の陰が大のお気に入りの場所。


ネコのポミ
ネコのポミ
2007/06/03 撮影

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昨日ネコ部屋の大掃除をしたせいか、咽喉の具合がいまひとつ。
このためPCの前に落ち着いて座ることさえ難しく、HPの更新も殆ど捗らず仕方なく2匹のネコを構いにネコ部屋へ。

最近はお気に入りの「羽の玩具」を催促するような目つきさえ見せるように。
緑色に着色されたプラスチックの先の羽を見るとものすごい勢いでダッシュ。
ネコパンチ、ジャンプに半捻りの宙返りなどさまざまな運動をさせたあとは、気の済むまで噛み付かせているので既に2本目に代替わり。

ネコの運動不足とストレスの解消になっていることは間違いなし。
然しこれでは結果的に咽喉の炎症にとっては確実に悪循環かと。
マスクをつけていったら怯えて隠れることは必定。
うーむ弱った。

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