本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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本日は絶好の訪城日和。
ところが昨日より、生憎と些か風邪気味の予感。
このため朝食後イブプロフェン入りの市販薬を服用。

出かける前に忘れずに♪
日課となったネコの給餌。
とっておきの「ねっこ大好き♪」を進呈。
最近は2匹とも夏場の食欲減退が信じられぬほど食欲旺盛。

「いちご」が物凄い勢いで食餌。
果たして「ポミ」の分を残すかどうか一抹の不安。
少しだけ横になり2匹のネコの食餌の様子を観察。

案ずることもなくしっかりと交替で仲良く食餌。
2階南西向きのネコ部屋は日当たり抜群の温室。
ガラス越しの日差しはポカポカの陽だまりに。

加えて風邪薬の副作用恐るべし。
昨日の帰宅が遅かったことも影響したらしく。
そのまま3時間ほど熟睡する破目に。

「いちご」に足の指をくすぐられて、ふと気がつけばもはや1時過ぎ。
かくて本日の訪城を断念するというお粗末。
仕方なくネコと庭の雑草などを撮影する仕儀と相成候。


「いちご」(本名は「いちごみるく」)
「いちご」(生後2歳7か月) 
2007/11/12 撮影

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2匹の飼い猫はプラスチックの先に羽根がついたおもちゃが大好きで。
「いちご」はじりじりと匍匐前進。
「ポミ」はカーテンや机の陰からじっと様子を窺い矢庭に飛びかかる。
大げさに驚いてあげると興奮の坩堝。
これが数回ほど繰り返しに。

実のところ、半年ほど前からこのパターンを踏襲。
ネコの遊び方にも何やら決まりごとがあるような。
なお、本日は新たにバリエーションが追加。
「ポミ」はカーテンの陰に隠れつつ鼻先だけをのぞかせて接近。

たまには猫たちの写真でも、と思い立ちネコ部屋へ赴くことに。
すると何故かこのような大サービスのポーズと相成りました。


「ポミ」と「いちご」
じゃれ合うポミといちご
2007/11/07 撮影

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今年の3月末に娘からネコを預けられてから早くも半年以上が経過。
1日2回の給餌およびトイレ片付けが日課となった毎日。
昨年亡くなった「あんみつ」とは正反対で、以前に比べれば警戒心は大分薄れてきたものの元々用心深い性格の2匹。
べったりと懐くでもなく、毛嫌いされるでもなく飼い主としては微妙な立場。

娘が飼っていた時には2匹のネコはよく布団にもぐりこんでいたとの由。
ネコたちの反応を試しに、遅めの朝食後に毛布を持ってネコ部屋へと移動。
ぐるぐると不思議そうに某の周りを移動したり、階段を下りて玄関の方で鳴いてみたり案外こまめに運動している模様。
薄目を開けてその様子を窺っているうち本当に熟睡。

ふと目覚めると、なにやら右足の先がくすぐったく。
格別臆病で人見知りの激しい「いちご」が、毛布に頭を突っ込んで某の足先を舐めていたのでありました。
また少しだけネコたちとの距離が縮まったような幸せな気持ちに。

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寿能城址で最初に出会ったネコさん。
昨日の2匹目の子ネコとは違い、視線を合わせ懐かれることもなくのんびりとその場から去って行きました。
大分以前に桶川で出会ったネコさんは50mほど手前でUターンされたことも。
それに比べれば行儀よくお座りをしている画像が撮れただけましというものかと。

さてこのブログを打ち込んでいると、タイミングを見計らったように何処からか猫の鳴き声が..


寿能城のネコさん その2
寿能城のネコさん その2
2007/10/25 撮影

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2週間ほど前に勤務先の裏庭で、その短い一生を終えてしまった野良の黒ネコ(生後推定4週間前後)
夕方から降りだした冷たい雨に材木の切れ端で拵えた墓標が、落葉を始めた桜の古木の下で濡れそぼっておりました。
あまりにも短い命だったので享年を記すことさえもできず。
せめて40日間は生存していたことに。



黒ネコさんの墓標

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