本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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昨日は足の具合が些か思わしくなく恒例となった彼岸の親類回りをパス。
2匹のネコ部屋は南東向きのためカーテン越しでも気温が上昇。
朝食を与えた後、何時も通り換気のために出窓の窓を3センチほど開けて室温の調節。
その後服用中の薬の副作用のため何時もの如く午後から爆睡。

午後7時を回りそろそろ夕食を与えようとネコ部屋に。
ところが通常はそれ以上は開かないはずの窓をこじ開けてたらしく、「ポミ」と「いちご」が仲良く脱走。
行動範囲が狭く、憶病かつ運動能力に欠ける「ポミ」はベランダと車庫の屋根をウロウロする程度なので行方不明となるような気配は皆無。
ところが行動派の「いちご」の方は、これ幸いと羽を伸ばしたらしく松葉杖をついて暫く近所を探し回るものの行方知れずのままに。

さらに深夜の1時を過ぎても全く戻る気配がなく、「ポミ」も心配そうに車庫の屋根の先端で「いちご」の帰りを待つような仕草。
深夜2時を回り、血行障害のため重い足を引きずりつつ、念のためネコ部屋に赴くと2匹が仲良くベランダでじゃれ合っている最中。
痛む右足を庇いつつ、餌と羽のおもちゃで釣って悪戦苦闘20分でどうにか部屋へと誘導し一件落着。

「いちご」は散々あちこちで冒険をしてきたらしく、白い毛並みの部分が見事なまでにグレイに変身。
また今朝などはボォ-ッと寝不足のような表情をして朝食にありついておりました。
無論こちらも睡眠時間3時間のため完全な寝不足に加え、「いちご」の捜索のため無理に歩いたため右足は完全に血行障害に。
今生の別れとならず安心する一方で、真剣に猫の寿命とこちらの寿命とを比較するのでありました(苦笑)

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雑用のため午前中は外出。
そのためか昼過ぎから猛烈な睡魔に襲われてネコ部屋にて3時間近くも爆睡。
寒い時期にはネコたちの暖房代りに一緒に寝ていたこともあり、「いちご」は早速小生の足の指をマタタビ代りにして恍惚状態に。
「ポミ」もふと思い出したように、自然に枕元に寄り添って暫しの間仲良く一緒に昼寝を。

母ネコながら小柄な「ポミ」は、時々密室の6畳から行方不明となることがしばしば発生。
隠れるのが上手いのか、こちらの探し方が下手なのか。
探したはずの僅かな隙間から忽然と現れるという特技をもっているらしく。
本日も念入りに探したはずの幅80センチ、奥行き40センチ、高さ80センチほどの場所からふっと出現を。
どうしても時々は四次元空間へとワープしているとしか考えられないのでありました。

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特売のイワシのネコ缶は、マグロに比べれば食いつきが良かったもののやはり食べ残し。
以前家内の実家で預かってもらっていた「ちゃっぴー」が、食べていたのをふと思い出し。
ものはためしに「えびせんべい」の袋をネコ部屋へと持ち込むと、親子揃って目つきが一変。
母ネコの「ポミ」は何と某の手から直接コリコリと食べ、「いちご」も興味深そうに覗き込み、やがてガツガツと貪り食うことに。
6畳の部屋が彼らの世界のすべてなので、たまにはこんなものも気分転換になるのかも知れず。

どれを食べようか迷うポミ
どれを食べようか迷うポミ

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最近、ネコの「いちご」が某の右手の甲がいたくお気に入りに。
寝る前に本(口語訳「太平記」)を読んて背いると、顔を擦りつけたり、舌先で舐めまわしたり、甘噛みをしてみたり一頻り遊ぶのが日課のように。
何がそんなに面白いのか理由が分からず。
何とはなしに懐かれているようでもあり、実に不思議な状況。

本日の朝その原因の一端が判明したような。
近頃アキレス腱の付近が張っているため足首用のサポーターを常用。
寝る時には血行不良を防ぐため外すこととしている次第。
何と「いちご」は、外しておいたサポーターにも同じような仕草を。

つまりは悪臭(乃至は加齢臭)に対して反応している模様と推察。
素直に喜ぶべきか、冷静に落ち込むべきか...
出張先の会議中にずっと悩みつづけておりました(苦笑)

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元来が夜行性のネコ。
布団を敷いて寝ようとすると、布団の回りで2匹で追いかけっこを始めることがしばしば。
机の上に飛び上がるため、当方の体をジャンプ台代わりに。
体重6キログラムのネコが走り寄ってきて、腹の上からジャンプされるとかなり辛いものが。

眠るときは概ね布団の上の膝の間あたりに丸くなる習性の2匹。
このため寝返りがうてないだけではなく、足の位置さえも変えられない時も。

今朝は布団を片付けようと折りたたんで運ぼうとしたとき、小柄で寒がりな母ネコの「ポミ」が布団の間からポロッとこぼれ落ちるというハプニングも。
確実に熟睡できないという反面、ネコたちの行動を観察していると結構心和むのであります。

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