本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「抱き込み」といっても多数派工作などの類ではなく、あくまでも「ねこ」の話。

昨晩就寝前、娘の飼猫である「いちご」の抱きこみに成功..
足元を背を向けてのそのそと歩いていたので後ろからひょぃっと。

一度抱きかかえられると、とても大人しくなるという性質は以前のまま。
大柄な体格とは裏腹に、本来はやたらにすばしこいために飼い主の娘でも滅多に捕捉できないのが通例。

このため「暫定飼い主」としては、まさか抱き上げることができるなどとは全く思いもよらぬこと。
ほぼ1年ぶりぐらいの快挙なのでありました

もっともこの場合には明らかに「抱き込み」ではなく「抱き上げ」ないし「抱きかかえ」で..
このブログを打ち込んでいるうちに気づきましたとさ(苦笑)

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昨日の晩こと。

「母ネコ」の「ポミ」(2歳2ヶ月 推定体重3K)が、子どもの「いちご」(1歳7ヶ月 推定体重5キロ)と親子喧嘩をして、敗北の憂き目に..
何時もなら「母親の威厳」を以って、「うなり声」と「猫パンチ」で勝負がつくところ。
しかし、今回は「いちご」が逆襲..「いちご」のうなり声とともに「ポミ」はあっけなく逃走。

本来の飼主(娘)の不在が投げかけたとものと思われる「ネコの世界の下克上」を目の当りに。
あれから「ポミ」の方はというと、どうやら思いがけない敗北からか元気がなく、食餌の時に2匹が並んでいるということもなくなったような。
土台、顔の大きさからして倍以上の開き、体調も15センチ程の格差があり、当たり前といえばそれまでのこと。

それでも「いちご」のほうは餌を独り占めする訳ではなく、ちゃんと半分は残しているのが面白く..敗北したはずの「ポミ」は何時ものようにネコ部屋の一番暖かい場所を確保。
勝利者である「いちご」は、部屋の中に入らずに屋根などの遮蔽物は存在しているものの、寒いベランダにて一夜を過ごしていた模様にて..本日の朝食からは取り敢えず「別々の容器」にて食餌させて様子を観察中..

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ここ2日ほど、ネコの給餌係の仕事は概ね順調。
今週の一週間、本来の飼主は地球の反対側の方に滞在中。

漸くネコたちも少しずつ環境に慣れてきた気配。
食欲も回復してきたようで、「いちご」の場合には給餌の時に擦り寄ってくることも。

少し前までは大好きな「パッ缶」を持っていっても、ろくに見向きもしなかったことを思えば先ずは一安心というところ。

しかし母ネコの「ポミ」の方は、あくまでも「気を許していないオーラ」を発し続けているのでありました。

「母ネコのポミ」
気位の高い「母ネコのポミ」
2006/11/07 撮影

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昨日出かけるときに、車の下に「いちご」(推定体重5キロ)が潜入。
追い出すまもなく、すばやく瞬間移動して車庫前の道路の反対側で当方の様子を窺う姿勢。
珍しく腹ばいになって可愛い仕草をしていたので、デジカメに収めようとドアを開けたところよその家の塀の影に隠れる始末。
これでは他所のネコか、飼猫か分からない..(汗)

さて、本日の朝食時は珍しく2匹で尻尾を立ててお出迎え。
「いちご」は昨晩はベランダで寝ていたようで、一晩中娘の帰りを待っていた模様。
食事の前に親子で少しだけ唸り合いごっご。
そのうち次第に慣れてくるとは思われるものの、まだ「餌をくれるだけの人」というレベルの評価の模様。
本来の飼主の不在という事情があるにせよ、これでは少し寂しいような気も。
もっとも半年前にとても人懐こかった「あんみつ」のように、ふっと姿を消されても当方のショックが大きいので、当分は付かず離れずの関係もそう悪くはなさそうな。

「いちご」(1歳半のオス)
「いちご」(1歳半の雄ネコ)
2006/11/07 撮影


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昨日都内へ戻る予定の娘が、気が変わってもう一日滞在。
2匹のネコは2日間とも娘の顔の両脇で丸くなってスヤスヤと熟睡していたとのこと。
やはり本来の飼主の姿が見えないので、ここ数日ネコなりに不安な日々を送っていたように思えたのはどうやら正鵠を得ていたらしい。
しかし、その飼主も昼過ぎにはようやく汐留へと戻っていったので、また再びネコたちにとって寂しい日々が始まるのでありました。

夕方、家内と二男を連れて暫定的に介護施設に入所している老母の面会へ。
二男とは半年振りの対面。
このため二男の名前は直ぐには思い出せなかったものの、喜色満面の笑顔で出迎えてくれた。
小生の名前を確認した所、直ぐに正しい返答。

先日、長女を連れて行ったときには、全く誰だか分からず家内の名前も分からなくなっていた時とは大違い。
人にとって歳を重ねるということは、このような日々を繰り返しつつ少しずつ記憶が朧気になっていくことなのだろうか。

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