本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコなどの話題に終始しておりまする。なお2007年末から漸く群馬方面へと進出し、2008年6月には福島中通り方面、11月には栃木県南、12月には茨城県南、2009年2月には千葉県北部、5月には山形県村山地方と少しだけ領域を広げ始めております。              (2009/05/21 説明文更新)
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昨日の午後のこと。

週に一度はネコ部屋の掃除の掃除にて候。
2匹のネコは外出中。
母ネコの「ポミ」はベランダの端の陽だまりでのんびりと日向ぼっこ。
子どもの「いちご」は何時ものように近所を徘徊中のため所在不明。

掃除機をかけながら何気なくダンボール製の爪とぎ用のボードの上に目を遣ると何やら赤い小さな物体が。
視力が悪いので、始めは何か分からず。
近寄ってよくよく眺めると何としたことか体調10センチほどの金魚が一匹。

他所のネコに食われて小さな池の畔に頭だけ残っていたことは今までにも。
しかし、これはどう見ても「いちご」の仕業にて。
加えてこの金魚は4年近く前、83歳で亡くなった父の形見にて候。
然もろくに餌も与えない中、プランクトンやボウフラなどのみにて棲息していた健気な長老のにて候由。
世代交代している可能性もあるものの10年以上、或いは15年近くは小さなプラスチック製の池の中を棲家と心得し独り身の池の主にて候!
恐れ多くもこの長老様に対して新参者のネコ風情が何とした振る舞いにて候!!
厳しく仕置致すべく所存にて候!!!

さてどうしたものかと金魚の様子を観察していると、まだ尻尾が動くではないか。
鱗が10枚ほど剥離しているものの、強くは咬まなかったらしく遊んでいただけなのかも知れず。
とはいえ金魚は半ば虫の息。
とりあえず池の傍に行って水の中に放してやることに。

始めは酸欠のため横になって遺体同然に。
池の傍に埋葬することを思いつき、改めて池に目を遣ると何やら泳ぎ始めている様子が。
そういえば40年ほど前に、凍結して仮死状態となった池の鯉を浴槽の生温いお湯にて蘇生させたことを思い出した次第にて。
かような次第で池の周りは金魚だの、鯉だの、蛙だの四十数年間の間に飼っていた魚たちの墓だらけにて御座候。

ぎりぎり間に合ったものの、池の主はかなりの高齢なのでこの冬を越せるかどうかは全くの未知数。
冬は金魚自身も動きが鈍いので、また「いちご」がおもちゃにする可能性も大にて。

と、3時間ほどのちに何となくいやな予感が。
暗い中池の様子を探りに行くと、どうも先ほどの金魚の気配が全く無し。もしやと再び夕餉の支度にネコ部屋に出向くと、何やら床に赤いものが..目が悪いので危うく踏みそうに...

今度こそ間違いなく正真正銘の虫の息にて候。
せっかく自分が獲ってきたお魚がまた池に戻っている..今度は、もっと分かりやすい所において褒めてもらおうというネコの心理。
ネコの習性とは知りつつも、腹立たしきこと甚だしき由にて御座候。

このためきつく叱り置いた所、犯人は驚愕の表情にて脱兎の如く逃走。
「池の主」は胸鰭が半分ほど消失し、再び池に戻しても明日まで持つかどうかという様子。
三度目の可能性も十分に想定されるため、池の水ごと洗面器に移動して暫く様子を見ることに...多分9割方駄目かと存候。

さて、訳も分からず叱られた「いちご」は現在も逃走中。
真っ暗な中で、「ポミ」が心配そうに「いちご」の帰りを待つという構図にて候。
かくて金魚にとっては、深刻な「金魚迷惑」(近所迷惑)な話にて候( この駄洒落に辿り着くまでの前置きの長きこと甚だ遺憾に御座候 )

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