本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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家内が街頭キャンペーンでタダでもらってきた一輪の黄色いバラ。
7日の土曜日から開花しました。
バラにのみ焦点を合わせるべく、クローズアップして被写界深度を浅目にして撮影。

撮影効果を考慮したというよりも、画像背景の食卓の上には飲みっぱなしにしたワイングラスやら、食べかけのキムチ鍋、仕事のテキスト、服用中の処方薬、宅配ピザのメニューなどが所狭しとばかりに散乱しているための措置であります(笑)

黄色いバラの花
黄色いバラの花

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久々に植物の話題を。
滅多に咲くことのないゼブリナが一昨日辺りから開花しました。
6年以上栽培を続けていますが花が咲いたのは初めてのこと。

昨年の秋に鉢植えのものを購入。
10日ほど前に伸びた部分をハイドルカルチャーに仕立てたものです。

直径1.5センチほどの小さな明るい紫色の1日花で、朝10時頃に開花し夕方4時頃には萎んでしまいます。
撮影したカメラが自分のものではないためかなりのピンボケですが、それなりに貴重な画像かとも。


ゼブリナの花
ゼブリナの花
 

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普通のモミジアオイ(紅蜀葵)の被写体を探し求めて早4年の歳月が流れ。
何といつの間にか職場近くの畑の端に咲いておりました。
建物の陰に位置するため多少見づらい場所とはいえ正に不覚の至りにて。

現在「植物図鑑」に掲載している画像はどちらかといえば変種らしく。
やはりモミジアオイは離弁花らしく花びらが明確に分離していなくてはいけないのであります。
とはいえ明らかに光量不足のため、あらためて晴天の午前中に撮影しなおすことに。

モミジアオイの画像
モミジアオイ

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一昨年の夏から始めたハイドロカルチャー。
一番相性が良いのはドラセナ系。
次にクロトン系とペペロミア系。

オリズルナンは根の発育速度が速く、根づまりを起こしやすい傾向が。
ポトス類は成長をコントロールするには適合。
シンゴニウムは冬季の水分補給がポイント。
ディフェンバキア、パキラ、アレカヤシ、カポックなどはまずまずの及第点。
フィカス・プミラ、カラジウム、ゼブリナ、ピレア、カラテア、イレシネなどは土鉢の方が良さそう。

根づまり対策、苔の発生と根腐れ防止のためにも、概ね1年に1度は植え替えが必要。
根腐れ防止剤は灰汁のようなものが浮いてくるので管理に注意が必要。
比較的高価な「○リオンA」を使用しなくとも、ゼオライトなどでも十分に対応できている。

ハイドロボールも「百円ショップ」⇒「ア○リス・○ーヤマ」⇒「ドイツ製のもの」「炭を練りこんだタイプのもの」というように、やはり値段の高いものの方が使い勝手、見栄えなど全ての点で優れている模様。
見た目の良いカラーゼオライトは、どうしても固まりやすい性質があるので、栽培には大きな容器を使用するなどの工夫と、根の生育が早いものにはあまり向いていないことも判明....とメモッておかないと同じ過ちを繰り返すのでありまする。

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雨上がりの昼休みに職場周辺のフィールドワークなどを。
最近は植物関係の実用書に目を通す頻度が多いこともあり、本日撮影した22品目全ての名称について画像整理を含めて何と3時間ほどで判明してしまったのであります。

記憶力が低下の一途を辿る昨今、この歳になっても、多少は進歩することもあることに密かな喜びを感じるのでありました。
ただし名称を特定できたことと記憶したことは別の問題のようで、ブログを作成している間にすでに半分は名称が思い出せず(爆)
早い話がどうやら調べ方のコツを掴んだだけのことらしく。

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