本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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一昨年の夏から始めたハイドロカルチャー。
一番相性が良いのはドラセナ系。
次にクロトン系とペペロミア系。

オリズルナンは根の発育速度が速く、根づまりを起こしやすい傾向が。
ポトス類は成長をコントロールするには適合。
シンゴニウムは冬季の水分補給がポイント。
ディフェンバキア、パキラ、アレカヤシ、カポックなどはまずまずの及第点。
フィカス・プミラ、カラジウム、ゼブリナ、ピレア、カラテア、イレシネなどは土鉢の方が良さそう。

根づまり対策、苔の発生と根腐れ防止のためにも、概ね1年に1度は植え替えが必要。
根腐れ防止剤は灰汁のようなものが浮いてくるので管理に注意が必要。
比較的高価な「○リオンA」を使用しなくとも、ゼオライトなどでも十分に対応できている。

ハイドロボールも「百円ショップ」⇒「ア○リス・○ーヤマ」⇒「ドイツ製のもの」「炭を練りこんだタイプのもの」というように、やはり値段の高いものの方が使い勝手、見栄えなど全ての点で優れている模様。
見た目の良いカラーゼオライトは、どうしても固まりやすい性質があるので、栽培には大きな容器を使用するなどの工夫と、根の生育が早いものにはあまり向いていないことも判明....とメモッておかないと同じ過ちを繰り返すのでありまする。

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