本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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ハイドロカルチャー(準水耕栽培)を初歩の段階から始めておよそ8ヶ月経過。

通常の鉢植栽培との大きな違いは当然のことながら水遣りの内容。
冬越しに失敗した幾つかの事例は全て水の遣り過ぎ。
一般的にはできるだけ少なめに与えることを原則として、過湿にならない程度に葉水を多めに与えることが肝要にて。

また、オリズルランなどの一部の品種を除くと成長の速度はかなり遅いので、ポトスなどはミニ観葉として扱うことができそう。
見栄えのするのはドラセナ類で高級感のある仕立てに見える場合も。
ホームセンターなどで完成品として市販されているものは明らかに割高な印象。

ハイドロボールの品質はセラミクス加工のもの⇒炭を加えたもの⇒通常のもの⇒百円ショップのものという価格の順に見栄え、機能が低下していくことも明確に。

根腐れ防止としても「ミリオンA」(ゼオライトに比べて2倍以上の値段で1ℓ8百円くらい)⇒「ゼオライト」(ホームセンターなどで市販)⇒「百円ショップ製品」の順でやはり機能に明らかな格差が...などと時々メモしておかないところっと忘れてしまう今日この頃であります。

これからの時期は水質の管理と藻の繁殖の抑制が課題と推察。
という訳で、元気のなくなってきた数鉢を仕立て直し。

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昨年は連日の強風に痛めつけられたハクモクレン。
今年は月曜日に強風が吹いたものの完全に開花する前だったので命拾いをしたようです。

青空とのコントラストがよく目立つ純白の花の盛りは正味にして僅か10日間ほど。
今年は開花が早かったので恐らく彼岸の頃には散っているはずです。
この時期はわさわざ写真撮影するために訪れる方も多いようです。


ハクモクレン
青空との対比が印象的なハクモクレン
2007/03/08 撮影

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昨日とは打って変わったような穏やかな日和。
ハクモクレンは6分咲き、コブシは1分咲き、そしてこのヒメコブシ(シデコブシとも)は2分咲きとまちまち。
開花の時期は早いものの、開花する順番は例年通り。
毎年のことながら、この三本の木に花が咲揃うと春の到来を感じます。

蕾の時には「上品な桃色」で期待が膨らみます。
然し実際に開花してしまうと「乳白色のような薄桃色」に変わってしまうのが特徴。


ヒメコブシ
ヒメコブシ
2007/03/06 撮影


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勤務先のハクモクレンが連日のポカポカ陽気で次第に満開状態に。
コブシ、ヒメコブシも昨日あたりに開花。
本日の強風にもめげず確実な春の訪れを告げておりました。

一方、自宅の金魚の長老が推定15年に及ぶ天寿を全う。
晩年はネコに二度までも咥えられるという悲惨な被害に遭いながらも、新たな水槽を住処として生きながらえること約2ヶ月半。
一昨日までは新参者と元気に泳いでいたのですが..死亡原因はおそらく水質の悪化かと。
水草が腐食したことと合わせて、水槽のろ過装置のメンテナンスを怠ったことが直接の原因の模様。
遅きに失したものの早速ろ過装置を分解清掃。


ハクモクレン
ハクモクレン
2007/03/05 撮影

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職場に生育している早咲きの白梅は、例年よりも1週間ほど早く開花。
このため本来は2月末頃まで見頃の筈が、既にだいぶ散り始めてしまいました。

この暖かさのままでは、ハクモクレンやコブシなども例年より3週間ほど早く2月下旬から咲き出しそうな勢いさえ見せています。


ハクモクレン
ハクモクレン
2007/02/16 撮影

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