本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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どうも今年は暖冬であったせいか、夏を彩るはずの花の命が概して短いように思えるのであります。
禊萩、盆花との別名もあるくらいなので、この「ミソハギ」も本来ならば8月半ば位までは咲いているはず。
然し仕事先のものもすでに花期は終りに近づき、この小川町の八宮神社近くの民家の道路沿いに咲いていたものも同様に盛りを過ぎておりました。


ミソハギ
ミソハギ
2007/07/28 撮影

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昨日と同じく地鶏..ではなく、ムクゲと同様に上里の吉祥院東側に咲いていたノウゼンカズラ
濃いめのオレンジ色をしていることもあり、デジカメの場合には色合いの再現に難点があるようです。
この日はどんよりとした空模様が幸いしたらしく、肉眼で見たものとそれほど違わないような色合いとなりました。
つる性の植物のため樹形は巻きついた木に依存することから、この名称を知るまでに大分時間を費やしたことが思い出されました。


ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ
2007/07/19 撮影

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嵐山町の「遠道遺跡」近辺の資材置き場に咲いていたコヒルガオ
葉を虫に食われても、何ほどのこともなく花を咲かせておりました。
そういえば、以前深谷の人見氏館を訪れた時も除草剤にめげずに咲いておりました。
地下茎で繁殖するせいか、多少のことでは揺るぎもしない生命力。
雑草の逞しさに学ぶことも大切かと。


コヒルガオ
コヒルガオ
2007/07/19 撮影

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普通の黄色いカタバミはよく目にしますが、これは自宅の玄関脇に咲いているカタバミの一種のムラサキカタバミ。
よく似たイモカタバミは花弁の中心が濃い紫色ですが、こちらは紫色の竪縞の模様と花弁の中心が淡い緑色なのが特徴。
因みに当家の紋所は剣カタバミなのでそれなりに理屈は通っているような。
春のアメリカフウロの大量繁殖といい玄関脇の野生の植生にも変化の兆しが。


ムラサキカタバミ
玄関脇のムラサキカタバミ
2007/07/05 撮影

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梅雨入り間近となり、まさに紫陽花の季節。
お蔭様で拙HPの「紫陽花」のページも引き続き賑わっており、最早メインコンテンツの様相を呈してまいりました(汗)

このあとは、おそらく「向日葵」「槿」「彼岸花」と変遷するはず。
まさに季節の移ろいに沿って植物関係のアクセスも推移しているようであります。

少し変わったところでは「ゴマの花」が意外に人気が。
多分掲載しているサイトが少ないせいかと思われますが。


ガクアジサイ
吉見観音のガクアジサイ
2007/06/04 撮影

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