本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
足元のふらつきは3月始めの退院直後くらいの頃は余り実感がなかったように思う
はっきりとその兆候が出始めたのが先月の連休過ぎ頃辺りからだろうか・・・
右足中足骨の痛みのせいで歩行運動を抑制していたことも影響しているのかも知れない
庭の伸び始めた夏草などを片付けるべく作業を始めても、ものの10分も経過しないうちに転倒の危険を感じるほど足元がふらついている
そもそも今日だけではないのだが、現状では連続して3000歩を歩行することが厳しくなっている

拍手[1回]

ビゼー作曲のオペラ「真珠採り」の中でも特に著名な「Je crois entendre encore」(耳に残る君の歌声)に嵌り昨日辺りからYouTubeを立て続けに聞いていてなかなか止まらない

楽曲自体は60年以上前から熟知していたものの、今までは主に耳にしていたのは吹奏楽やタンゴあるいはポップス風にアレンジされていたものが多かったのように記憶している

たぶん日本国内では今から60年以上前のタンゴブームが起きた頃、アルフレッドハウゼ楽団演奏の「真珠採りのタンゴ」として演奏されたものの方がよく知られているようにも思える

恥ずかしながらこの年になって、原曲がオペラの楽曲中のアリアであることは知ってはいたが、それがテノールによる独唱として歌われていたことを初めて知ったような次第である

拍手[1回]

おもに小学校の低学年の頃はボーイソプラノで歌だけはそれなりに上手かったらしい
しかし習い事などができるような時代背景でもなく楽譜は殆ど読めない
音楽の教師からは地域の合唱団などへの参加を薦められたと記憶

それでも中学の頃には少しだけ努力したらしく、楽譜はそれなりに読めるようになった
すると今度は声変わりで音域が極度に狭くなり1オクターブの音域でさえも出なくなった
半面音感もそれなりにあったことから、より自分の音痴さ加減が気色悪く感じていた

一方で楽典などを含めて音楽の教科書に書かれていることはほとんど覚えていた
このためペーパーテストだけはいつも必ず満点に
従って主要教科2科目分の平均点数を1科目で稼ぎ出していたと記憶している

こういう状態は困ることも少なくない
匿名の形態ではあるが学年上位の成績が廊下の壁などに張り出されると、教科別の得点が明記されるため「音楽」の得点が他教科に比べて突出しているのが目立つので忽ち特定されてしまう

当時担任でもあった音楽の教師からは進路として音楽系の高校等を薦められたが、先行きの問題やピアノ経験も全くなく声帯の音域も狭いことからあっさり断念

尤も高校受験の時には役に立ったようだ
他教科を概ね65点獲得すれば、9教科の合計得点は600点台越えとなり、当時の都立高校入試の合格最低ラインを確保できることになるという算段なのであった

拍手[1回]

22日に循環器内科にて血液検査結果を確認
赤血球その他の数値はほぼ正常範囲を維持
眩暈の主原因であると考えられる鉄分不足については大幅に数値改善し眩暈症状事態も沈静化

23日に退院後2度目となる消化器外科再診
所謂癌マーカー検査でも許容範囲数値を堅持
このため次回受診はCT撮影を含む3か月後の8月となった

尤も運動機能、心肺機能の方の回復はいまひとつで、特に蓄積疲労のような倦怠感を強く感じる日々が続いているのだが、これは多分それなりの加齢によるものと推察

拍手[1回]

歩幅が狭くなり始めて歩行速度が低下し始めたのはここ数年来かと
一昨日の眼科通院の際は往路では高齢者を含む数人ほどの通行人に抜かれていた
以前ならばある程度の距離が開いてから、猛烈に追い上げて途中で一気に抜き去るという芸当もできたような・・・
しかし術後の病み上がりに加えて右足中足骨骨頭痛と左膝関節鈍痛という現状では彼我の距離は開く一方となっていることに茫然自失
後方から軽快な歩みを進める若年者の歩みをよくよく観察してみると、明らかに足の運びに大きな相違があることに今更ながら気づかされる
概ね当方が2歩歩く間に若年者は3歩以上は進んでいるのであった
これでは全く彼我の差は縮まる筈は無いのである

拍手[1回]