本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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先週に続いて今度は右目の方の白内障手術
所要時間は前回とほぼ同じであったが、術中の痛みと違和感は遥かに強く感じた
また眼球が感じるゴロゴロするような感覚は術後に於いてもより長い日数の間継続していた
未だ左目の視力が完全に回復していないこともあり、その後はあくまでも一時的にで
はあるがほぼ何も見えないような日々が続いていた
それでも数日後には両眼ともに遥かに明るい視界が開けるようになっていった

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この日は左目の白内障手術
生命には殆ど関わりのない比較的シンプルな手術ではあるらしい
所用時間は約20分ほどで終了
そうは云ってもそれなりに痛みはあった
また術後は瞳孔が開いていることから極めて眩しい
数日間ほどの間は右目のみの視力となるので、一時的に立体感や高低差などが判別しにくい状況にとなった

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昨年秋頃から食欲の減退が加速し始めていた
このため正月の雑煮の餅さえもサトウの切り餅四分の一という状況
これ以上食べると消化不良となり腹部膨満感と酷い便秘が発生
以前に使用していた小さめの丼から現在は幼児仕様の可愛らしいご飯茶碗へと縮小
夫婦二人で0.8合を焚いても余ってしまうような按配

眩暈や起立性の貧血は相変わらず継続し、どちらかといえば悪化の一途をだどっている
一方今月は白内障の水晶体再建術の手術も予定されているので、手術中の花粉症に伴うアレルギー症状対策と気管支の不調に伴う咳についても対策を考慮せねば・・・

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8月も通院が続くひと月となった

4日 形成外科にて右腕の多発性脂腺膿胞4か所切除(局所麻酔)
5日 午前中 歯科通院 口内唾液腺炎症 / 午後 形成外科 傷跡消毒
9日 埼玉医大 耳下腺腫瘍再発?検査
17日 埼玉医大 MRI検査
22日 形成外科 抜糸
23日 埼玉医大 耳下腺腫瘍再発?診察
24日 埼玉医大 耳下腺腫瘍再発?穿刺、エコー
30日 埼玉医大 耳下腺腫瘍再発?たぶん診察、その後経過観察へ移行

と、後日記録のあったもののみ纏めて記述した
実際の所、この辺りから半年後に急速に悪化する消化器系等の不具合が徐々に顕在化しつつあったようにも思うのであった

※2024年3月14日にメモと記憶などをたよりに記述

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 この日は耳下腺腫瘍再発に関連した患部エコー検査下における穿刺細胞診断、要するにエコーで画像確認しながら注射針の様なもので患部の細胞を吸引して診断するということのようである。

 ・・・っていうと、実は2016年秋頃にも同じ方法で検査したことを、今回の穿刺細胞診断の最中にはっきりと思い出した。
この検査により何が判明するかというと、耳下腺腫瘍の分類と良性/悪性の判断ということらしいのだけれども、前回検査の折には共に明確とはならなかったことも記憶している。


 今回については腫瘍の分類については再発した多形腺腫であることは、前回の手術において顔面神経との癒着と深葉部位という事情のため完全摘出が為されず、再発の可能性を残していたことからも、ほぼ間違いがないと考えるのが妥当とされ、これとは別に一方で良性/悪性の判断については不明となる事例が多いらしいということのようである。
患者当事者にとっては事の良否は別としても、こういった各種のネット情報については、6年前に比べて一般向け、医療関係者向けを問わずして、明らかに豊富となっているように感じる。

 それにしても、細長い注射針の穿刺細胞吸引とはいえ、ほんの一瞬ではあったが顔面には相違ない部位でもあり、それなりに耐え難い鋭い痛みは感じたのであった。
勝手ながら当該患者にとっては、歯科治療のような麻酔の前の簡易麻酔塗布のような仕組みがあると有難いのだが・・・

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