本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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本日は皮膚科の通院日。
年末に予定していたクリニックなのだが、院長の入院により休診が続きこの日の診察。
自宅周辺では夕刻日没前後辺りから気温低下と暴風が吹き荒れるという予報。
然し、天候は帰宅途上の午後4時前頃から急変。
急激な気温低下と北西の暴風の洗礼を真面に受けることとなった。
自宅までの残りはあと約6kmの距離と雖も、何一つ遮るもののない関越道の側道沿いを風速20m超の強風を背に受けていた。
体感気温は経験上では0度前後かと。
勿論防寒対策などだけは抜かりなくザック内に防寒着、防寒手袋、防寒帽子一式(たぶん氷点下5度くらいまで対応)を携行。
尤もこの時の誤算といえば耕作地から舞い上がる砂塵の防塵対策であった。
埼玉のこの辺り地域限定の春先に見舞われる大砂塵である。
とにかく真面に目が明けられないほどの砂塵なのである。
平地林の防風機能、風向きなどを勘案し最短ルートにての帰宅となった。
この砂塵については、本来の赤土土壌に加え今季の著しい雨不足、長年の耕地の化学肥料過多などによる無機質化も背景にあるものと推察。
50年ほど前頃はこの辺りの耕地では小麦等を栽培している事例が多かったように記憶。
しかし今では一部の野菜畑を除くと休耕地同然とういう有様。
このため2月末頃から4月初め頃には砂塵で太陽が霞むほどの空模様となるのである。
それでも1月のこの時期に暴風と大砂塵に見舞われることは予想だにせず。
無論荒天時に好き好んで徒歩移動しているような人間は稀有の様であるらしく、自宅までの行程では誰一人として歩行者に出会うようなことは無かった。
今度通院する折には防塵ゴーグルも用意せねば、と痛感する次第であった。
年末に予定していたクリニックなのだが、院長の入院により休診が続きこの日の診察。
自宅周辺では夕刻日没前後辺りから気温低下と暴風が吹き荒れるという予報。
然し、天候は帰宅途上の午後4時前頃から急変。
急激な気温低下と北西の暴風の洗礼を真面に受けることとなった。
自宅までの残りはあと約6kmの距離と雖も、何一つ遮るもののない関越道の側道沿いを風速20m超の強風を背に受けていた。
体感気温は経験上では0度前後かと。
勿論防寒対策などだけは抜かりなくザック内に防寒着、防寒手袋、防寒帽子一式(たぶん氷点下5度くらいまで対応)を携行。
尤もこの時の誤算といえば耕作地から舞い上がる砂塵の防塵対策であった。
埼玉のこの辺り地域限定の春先に見舞われる大砂塵である。
とにかく真面に目が明けられないほどの砂塵なのである。
平地林の防風機能、風向きなどを勘案し最短ルートにての帰宅となった。
この砂塵については、本来の赤土土壌に加え今季の著しい雨不足、長年の耕地の化学肥料過多などによる無機質化も背景にあるものと推察。
50年ほど前頃はこの辺りの耕地では小麦等を栽培している事例が多かったように記憶。
しかし今では一部の野菜畑を除くと休耕地同然とういう有様。
このため2月末頃から4月初め頃には砂塵で太陽が霞むほどの空模様となるのである。
それでも1月のこの時期に暴風と大砂塵に見舞われることは予想だにせず。
無論荒天時に好き好んで徒歩移動しているような人間は稀有の様であるらしく、自宅までの行程では誰一人として歩行者に出会うようなことは無かった。
今度通院する折には防塵ゴーグルも用意せねば、と痛感する次第であった。
数日前に右足首を捻挫。
痛みは激痛というよりは鈍痛に近い感触。
従って多少の痛みはあるものの、全く歩けないというほどではない。
隣の市の公道で、よくある話だが路肩の舗装部分と未舗装部分の段差個所にて。
捻挫の部位は元々癖になっている感のある部分で、彼此60年近く前から幾度となく繰り返していた個所ではある。
幸いにも今回は減量更新中でもあり、半年前よりも約15キログラムほど軽くなっていたことが幸いしている。
これが2年ほど前の100kg当時のことであったら・・・と冷や汗をかくような次第でもある。
加えてこのところ愛用していたNB社製のウォーキングシューズ(本来はインドアのもの)が経年劣化。
一度左足の靴底が剥離したが、どうにか合成樹脂用のボンドで修復。
今度は右足用の方が同様の事態になるとともにとうとう表皮部分が断裂しはじめた。
この半年ほどで約2000kmほどを踏破しているので至極当然の事態ではある。
日本人特有でもある極度の幅広、甲高の足に最も良好に対応していた。
尤も既にメーカーの方では廃番故後継模索中。
現在の履き心地に加え耐水性の高いものが見つかればよいのだが。
痛みは激痛というよりは鈍痛に近い感触。
従って多少の痛みはあるものの、全く歩けないというほどではない。
隣の市の公道で、よくある話だが路肩の舗装部分と未舗装部分の段差個所にて。
捻挫の部位は元々癖になっている感のある部分で、彼此60年近く前から幾度となく繰り返していた個所ではある。
幸いにも今回は減量更新中でもあり、半年前よりも約15キログラムほど軽くなっていたことが幸いしている。
これが2年ほど前の100kg当時のことであったら・・・と冷や汗をかくような次第でもある。
加えてこのところ愛用していたNB社製のウォーキングシューズ(本来はインドアのもの)が経年劣化。
一度左足の靴底が剥離したが、どうにか合成樹脂用のボンドで修復。
今度は右足用の方が同様の事態になるとともにとうとう表皮部分が断裂しはじめた。
この半年ほどで約2000kmほどを踏破しているので至極当然の事態ではある。
日本人特有でもある極度の幅広、甲高の足に最も良好に対応していた。
尤も既にメーカーの方では廃番故後継模索中。
現在の履き心地に加え耐水性の高いものが見つかればよいのだが。