本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨年は我が家は、長らく工事中だったので、頑健な野草類を除いて何種類かの植物がその姿を消してしまいました。
ピンクのバラの木が一本、高さ2メートルほどの樹齢30年の赤松が一本、ここ数年漸く咲き始めた数株の水仙、初夏から梅雨時に開花していたキボシの群落など。
そういえば以前には、沈丁花、キンモクセイ、ツツジ、サツキの類いも多数生育しておりました。
また中学生の頃には紅梅、桃、イチジク、柿、ヒバ、カイズカイブキに、そして樹高約8メートルのヒマラヤ杉までも(笑)

それが今では50年前当時から残っている物は、わずかにヤツデ一種類だけになりました。
このヤツデは、小生が未だ都内に在住していた頃からの付き合いで、引っ越しの時に家財道具とともに運ばれてきた物です。
今は、10年以上も以前に株分けを行い、それぞれ元気に生育しております。
したがって、元株の方はたぶん65年近く生育を続けているものと思われます。

さてそんな折、水仙が一株だけ車庫の後ろの方に開花しました。
建物の工事に関わらなかった部分だったので、どうにか球根が無事だったようです。
早速せめて画像だけでも残そうと思ったのですが、萎れるのも早く午後には萎んでしまいました。

このほかキボシは、とうやら数株ほど再生しそうです。
しかし排水設備を設置した関係で、カノコユリは絶望的、ヒメヒオウギズイセンも風前の灯火かと。
総じて我が家の木本類は絶滅に近く、ブルーベリーが1本、元気のないユキヤナギが1本、アオキが1本、それに名称不明の低木(たぶん南天かと)が1本ずつだけとなってしまいました。
これらの植物も、当家の事情によりさらに半分ほどに減少しそうです。

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