本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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観葉植物の栽培である程度自信のあるのは「オリズルラン」「ポトス」(2品種)「セブリナ」の僅か3種類。
それ以外にも「パキラ」「セロウム」「ベンジャミンゴム」「イレシネ」「サンスベリア」など正確な数は不詳で、少なくとも十数種類以上は自宅の各所に現存し家内の不評を買っています。
故意でないにせよ、時々蹴飛ばされたりして不運な小鉢も(合掌)

しかし、その栽培のコツが確実に掴めているのは上記の3種類のみ。
観葉植物を育て始めて約10年。
その間「クロトン」は僅か2ヶ月、「カゲツ」と「フィットニア」は半年で成仏。「アロエ」「」コーヒーノキ」「トックリラン」は2年ほど、「アジアンタム」「フィカス・プミラ」「キンギョソウ」「コリウス」「ピホエスタス」も3年目で枯死。
肉厚系のものは特に不得手でサボテン類はものの見事に全滅。
「アイビー・ヘデラ」などの蔦類で直植えのものは畳2枚分ぐらいに成長して成功しているものの、その多くは冬越しに失敗して鉢植えで長期間生存しているものは僅かに2鉢で生存確率は10%未満。

殆どの失敗事例は、どうも「冬季の温度管理」「水やり」の2点に尽きるようです。
初めのころにはポトスさえよく失敗していました。
12月頃に葉が落ちたり、黄色くなったりして元気がなくなるので、ついつい過度な「追肥」「水やり」をしてしまい結局根腐れ。

最近でこそ、「半ば仮死状態」で冬越しさせるようなコツも少しは掴みましたが。
特殊な熱帯産の品種を除けば、概ね室温が摂氏15度以上に保持されていれば問題はなさそうです。
ちなみに自分の場合にはオイルヒーターを使用し耐寒性のあるものは窓際へ、ポトスなど多少耐寒性が劣るものは二重鉢にして発泡スチロールの切れ端で保温したり、天井近くに吊るすなどの対策を講じます。
ただし西日の当たる出窓などは室温の日較差が大きいので、11月から3月ぐらいまでの「植物の休眠期」には植物が疲弊してしまうので要注意。
またエアコンの温風も植物が乾燥するので禁物。
冬の水遣りはできるだけ抑え気味にして、霧吹きなどでの葉水程度に止めておいたほうが無難のようです。

巨大化したセプリナ
余り省みなかったため巨大化してしまった
トラデスカンチア・セブリナ


ハイドロ仕様のセブリナ
様子の良い葉先を数本切り取って
あえて冬越しが課題のハイドロ仕様に

共に2006/09/07 撮影

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川島町の「比企氏館」近くの畑の道路際に他のコスモスと共に半ば自生していました。
「江ヶ崎城」のものとは異なり一重咲きでしたが、観光用などのコスモス畑よりも、エノコログサやセイタカアワダチソウなどに混じって咲いている、こういうごく日常的な風景の方がコスモスには似合うように思われます。
2年ほど前まではコスモスにはピンクと白色しかないものと思い込んでいた自分に呆れています。

キバナコスモス
ごく普通の「キバナコスモス」
2006/09/04 埼玉県川島町にて撮影

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ハイドロボールにてポトスを栽培中。
ついでに試しにセブリナも。
単純な水耕栽培でも良いのでが、容器の汚れや水の濁りが気になるので現在この方法で試行中です。
ちなみに容器は100円ショップのアクリル製。
既に2ヶ月近くになりますが、成長期にも拘らず様子が変わったのは背丈が2センチほど伸びて葉が少しだけ大きくなっただけ。

いずれにしても冬越しの時の保温と保湿・水やりが大切なポイントになりそうです。
ポトスの場合園芸関係の本では、ほぼ例外なく摂氏8度以上で無いと冬越しができないと書かれています。
しかし、経験的には摂氏10度以上を保持したほうが良さそうで、また肥料も余り与えないほうが寧ろ元気でした。

ハイドロポトス
2006/09/03 撮影


だらしなく伸びた穂先この辺りで穂先をカット支柱に園芸用のビニタイで固定して少しだけ格好をつけました先ほどカットしたものなどでとりあえず完成
伸びすぎたポトスの取り扱い 2006/09/04 撮影


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川越市の老袋城の推定地近辺を彷徨中に晩夏の様々な花々に出会いました。
写真の花はその一つで、畑の端に咲いていた通常何処にでも見かける種類の「槿」(ムクゲ)です。
種類によっては早いものでは6月下旬から、遅いものでは10月上旬まで咲いているものもよく見かけます。
一般には「一日花」といわれることも多いようです。
しかし、よく観察していると夕方に一度閉じますが、翌日にはまた開いてどうやら二、三日は咲いているようです。
夏というと向日葵の花を連想する場合が多いと思いますが、城館跡を彷徨していると色々な種類の槿の花に出会うことのほうが多く、こうした季節の花との出会いもまた城館めぐりの楽しみの一つとなってきました。


2006/08/28 撮影 曇り

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蓮田市の「辻谷堀の内」を探しているときに農道のかたわらに咲いていたヒマワリです。
大型のものは花期が短いのですが、こうした高さ1.5m前後の小型のものは8月下旬頃までは咲いているのをよく見かけます。
背景には濃い目のピンク色をしたコスモスが咲き始め、早くも秋の佇まいが。
今年は例年に比べて、秋の訪れが意外と早そうな予感がします。



水田の傍らに咲いていた向日葵
2006/08/14 蓮田市馬込にて撮影
ヒマワリの植物図鑑

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