本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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先日、白岡町にて水田脇の道路をトボトボと歩いている時のこと。
なんと道端に「ホトケノザ」が。
「小春日和」とはよくいったもので、本来は4月から6月に開花する性質のもの。

ここ3日ほど朝方の冷え込を感じるようになったものの、まだまだ例年に比べると平均気温は大分高めの模様に思えるのでありました。


「ホトケノザ」
白岡氏館付近の台地辺縁部にて
2009/11/07 撮影

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人工の光と僅かな水だけで栽培中の何時も食卓の中央に置いてある2ヶ月経過したハイドロカルチャー。
このため成長が抑制されている気配が濃厚ですが、それでもポトスには新しい芽が出現。
透明容器の場合は根の生育状況が明確に観察できるので、健康状態の変化がいち早く判断できそうです。

なお、本来の食卓の上はとても画像にできないような意味不明の雑物が所狭しと積まれているため、娘が放置したガラステーブルを掃除して撮影。
冬越しの具体的手法が最大の課題であることは間違いありませんが、鉢土栽培よりも手が掛からないことも明確なので、来年の生育期には種類を増やすことを考えています。

なお、透明の容器はダイソーのアクリル製105円の楊枝入れ。
今日も天目茶碗風の鉄色の湯のみを購入。
これは「ポトスのミニ観葉」向けの容器としては、なかなかの優れものとなる筈と一人悦に入ってます。


2ヶ月経過したハイドロカルチャー
2006/10/10 撮影

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夜7時頃、緊張性頭痛と軽い過呼吸の中をハイドロ栽培を追加すべく近所のダーイソーへ。

現在は瀬戸物製、透明アクリル製容器、樹脂製容器の三種類の容器を使用。
単体での見栄えは瀬戸物製、しかし透明アクリル製容器と樹脂製のトレイを組み合わせ食卓のアクセントにするとなかなか味わいが。

透明のアクリル製のコップで栽培中のポトスとセブリナ。
夫々根の成長の具合がよく分かり、興味深い事実も判明。
ポトスはコップリ底の部分に丸く円を描くように根が伸張。
セブリナは全体として網目のような張り方。
一部はハイドロボールにの内側まで伸張。
水の補給と光の当て方がポイント。
霧吹きによる葉水をこまめに与えることも重要。
さらに蛍光灯の光でも十分生育することを確認。

かくして、3ヶ月近くの観察により、セブリナ、ポトスがハイドロカルチャーに対する適合性を概ね確認。
凝りだすと止まらない性格なので、たぶんこの越冬時には100鉢を越えている可能性が。

順調に生育している瀬戸鉢のポトス
瀬戸鉢のポトスハイドロ仕立て
2006/10/07 撮影



さて、買い物の帰り道ふと空を見上げると、「一日遅れの中秋の名月」が雲ひとつ無い秋の夜空にまん丸な姿で浮かんでいました。

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川島町の「上井草堀の内」の推定所在地を勘違いしてからというもの、ここのところテンションが大幅に下がっています。
加えてこの先11月下旬頃までは、休みも不定期・不確実の見通し。
従って訪城もHPの更新も共に停滞中。
そんなことで、気持ちを切り替えて野生化していた園芸種の草花の元気な画像を公開。

しかし、自宅のプランターで3年ほど前に栽培して半ば失敗した記憶が次第に甦り...という訳でますます落ち込んできたような(笑)
そういえば、反対に昨年死滅したと思っていたペチュニアやサフィニアが今年はそれぞれ勝手に花を咲かせ、放置しておいたプランターやネコの額ほどの日当たり風通しの悪い玄関脇の地面に他の雑草類とともに共生していました。

最近読了したばかりの「植物生態学」の入門書によると、植物にとっては「最高条件」と「最適条件」があるそうで、ある程度、生育条件上の競争が存在(最適条件)する方が却ってその植物としての植生競争力を高めて成長を活性化させるという事例・法則性が存在するようです。
これに対して「最高条件」の環境下では、却って成長の阻害、枯れ死を早める事例が散見されるとのこと。
「衣食足りて礼節を欠く」との言葉がそのまま当てはまるような「物質的な豊かさ、便利さ、目先だけの経済性」などを追い求めてきた我々日本人の行く末を示唆するように思えてなりません。

下記の画像は越辺川の堤防の外側に半ば野生化していたトレニア。
植物図鑑によれば、ゴマノハグサ科トレニア属の1年草または多年草であると記されています。
露草類などの頑健な野生植物と共生していたので、おそらくは多年草かと思われます。
また、背景に写り込んでいる少しカラフルな露草のような野草も、園芸種のトラデスカンチアの一種かと思われます。


比企郡川島町上井草
越辺川堤防外にて(金乗院南側)

20006/09/04 撮影

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本日は主催のイベントがあるので、この際出血大サービスで「ポトス」「オリヅルラン」「セブリナ」など約60鉢纏めて来場者の方に先着順で差し上げるべく目立つような貼紙を作成。
この世知辛い世の中で、観葉植物で多少なりとも心持が和んでいただければ幸いとの気持ちもありますが、自宅の温室兼パソコン部屋の整理も緊急な重要課題。

すでに今年の4月中旬から現在までで、全て拙作の説明書付で「セブリナ」(77点)、「ポトス」(5点)、「オリヅルラン」(3点)を差し上げたものの、未だ自宅には小鉢が増殖中。
「ポトス」はマーブルとライムの2種類を組合せて植え込んだものがほとんどなので、配布期間の短い割には人気があるようです。
「オリヅルラン」は今年はランナーの成長が悪いので、小鉢の状態のものが例年に比べて少ない傾向にあります。
本日はせめて10点以上はお持ち帰りいただければとの切なる願い。

結果は何と50点以上お持ち帰りいただけました。
ポトスはタワー型にすると人気があるようで持参した10点全て配布完了。
数少ないオリヅルランも小鉢を含めて8点全て頒布完了。
鉢代やタワーなどの経費が多少かかったものの、お蔭様で大分自宅の部屋が片付きました。

無償頒布した観葉植物
配布した観葉植物
2006/09/09 撮影

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