本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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先月末のこと、6年ほど前に切除した右側の耳下腺腫瘍(良性、多形腫瘍)の再発を確認。
全開の手術では顔面神経機能の温存等のため、手術の所要時間は5時間前後に及ぶものの完全には切除しきれていなかった。
こまため再発のリスクを抱えての6年間でもあった。

以前と同様に全く同じ部位でもあるのだが、今回の症状はというと炎症に伴う若干の疼痛を伴っている点と、腫瘍部分が極めて短期間に肥大しているように感じている。
自身による腫瘍部分の表面観察からは、多分前回よりも大きいようにも感じている。
この辺りはある程度の不安要素も感じなくもない。

何れにしても、まず再手術は不可避の予感。
全身麻酔はいいとしても術後の気管挿管、導尿を伴うスパゲッティ状態はかなりの苦行であったことを思うと先が思いやられるのである。

別途、今月4日の金曜日には以前から予定している右腕部の腺腫切除(日帰り手術)もあり、1か月先には白内障手術も決断していくこともあり、この半年程は通院と手術の予定などでいろいろと気忙しいことになりそうな気がしている。


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どうやら亡父の体質を受けついたのだろうか、近年は食事中の誤嚥が目立ってきたように思う。
つい先日には、賞味期限切れとなっていた孫用のお八つの「幼児用かりんとう」が喉につかえて酷い目に遭遇。
「小さい粉っぽいもの」は危ないようだ。
なおその3日後くらいにも、今度は顆粒状の服用薬で咽てしまった。
従って「漢方薬」「錠剤」の服用にも要注意らしい。

最早そういう年齢になっているといってしまえばそれまでなのではあるが、本人にとっては非常に苦しいと同時に下手をすれば誤嚥性肺炎の恐れもある。
やはり当たり前のことではあるのだが、古希を過ぎると多種多様な体の不調が頻発するようである。

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多分ではあるのだが、恐らくは還暦の頃から次第に白内障と思われるような諸症状が時々発生していたものと記憶している。
10年ほど以前にも「年齢相応の白内障」という診断ようなが為されていたと思う。
そうした経過を経て先日来から「目のボヤケやカスミ」といった症状が頻発。

診察券を所有している日帰り手術可能な地元の眼科という選択肢もあったが、今回は1年ほど前にオープンした最寄り駅からは2つほど先の駅前に所在する隣市の規模の大きなクリニックを受診してみることに。
さて視力検査を含む複数の検査を経て「加齢に伴うドライアイと白内障」という診断に至った。
その場にて眼球にレンズを埋め組む日帰り手術を予約することも可能ではあったが、このほかにも来月初めには命には関わらない皮膚科の日帰り手術の予定もあることから、当座についてはヒアルロン酸配合の点眼薬処方に留め1か月から2か月ほど様子を見ることとした。

帰路にはすぐ近くの調剤薬局に立ち寄ることとなったのだが、ここで瞳孔を開く点眼薬の影響と思われる右目の極度のハレーション状態が発生。
要するに瞳孔が全開のため視界が白トビとなり焦点定まらぬ事態に陥る。
薬局までは数メートル程であったので壁伝いに手探り移動を。
点眼薬処方後に事情を説明して暫時薬局にて休憩させていただくことに。
この日は晴れ時々曇りという天候。
曇りの時には何とか視界を確保できたものの雲間から太陽が顔を覗かせた途端に「視界がホワイトアウト」してしまうようなのである。
そうは言っても何時までも薬局内に居座るわけにもいかず、ホワイトアウトしている右目を帽子と手翳しで遮りつつ視力の弱い左目を頼りに徒歩2分ほどの道程を辿り駅構内へと向かった。
元々多少は周知している地理的環境ではあるものの、横断すべき信号機がよく見えないというかなり困難な状態に陥っていた。
加えて多少の悪心も発生していたように思う。

このような状態であったことから、自宅の最寄り駅からは滅多に乗車することのないタクシーを利用することを決意。
然しこういう時に限り西口駅前ロータリーには客待ちのタクシーの姿は皆無。
かくして往路と同様に約20分以上の道程を徘徊気味に徒歩にて帰宅。
瞳孔を開く点眼薬は以前にも経験してはいたがこのような経験は全く初めてであり、加齢に伴うであろう視力の復旧機能がこれほどまで衰えていることを身をもって知ることとなった一日なのであった。

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この2か月ほどになるのだが、相変わらず眩暈と浮遊感のような症状が続いている。
とはいえ常時絶え間なく続いているかといえば、必ずしもそうでもないようにも思われたりするので始末に負えないのである。
本日は午前中は近所のスーパーへパンとレタすなどを買いに出かけて往復にして約3000歩ほどを歩いてみた限りではどうにか持ちこたえたようにも思えた。
然し今の所ではどうもこのくらいが安心して歩くことのできる限度の様らしく、その後午後8時半くらいからの近所の散策では明らかな眩暈と浮遊感が現出している。
どうやら今現在では継続して1万歩以上を歩行することには支障を感じるようになってきているように思われる。
歩きやすいウォーキングシューズを確保している一方で、こうした加齢に伴う一連の老化現象が進行しているらしい。

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現在「6Eサイズ」の市販靴を使用している。
今にして思えば、大まかにいえば加齢等に伴うものと自覚していたのだが、足底部の痛みとの付き合いであった。
恐らく50歳代の後半、十数年前頃から次第に両足の横アーチが崩れ始めていたようにも記憶している。
この足裏部分の変形症状が、足底腱膜炎、内反小指、骨棘などの多様な異変へと繋がってきたようである。

そうしたこともあってか、今や自分の靴幅の目安はやや幅広向きである4E、そして5Eサイズを通り越しとうとう6Eサイズにまで拡大している。
今のところではトレッキング用にはこのサイズは殆ど見当たらないが、足裏形状のフラットなウォーキング用のものであればかなり限られてはいるものの6Eサイズの物も存在するようになってきている。

とはいえ世間的なニーズがそうあるわけでもないことなども影響しているのだろうか、その機能的な耐久性に関しては些か難点があるようにも感じている。
因みに昨年11月中旬頃から使用しているダンロップ6Eサイズのウォーキングシューズは約7か月足らずで足底の摩耗が顕著となってきた。
尤も自分の場合には1か月あたりの歩行距離が平均で概ね300kmを超えているのでやむを得ないことなのではあるのであるが・・・

このため先日にほぼ同じタイプとハイカットタイプの計2足を追加購入することとなった。
しかしこのうちハイカットタイプの方については、その価格の安さから予想に違わずチープ感が漂うものであった。
履き心地自体には然程の違和感しないものの、ハイカットの機能としての足首保護(捻挫防止など)に関してはほぼ期待できそうにない相当に「やわ」な感触なのであった。
何れにしても所謂健康寿命の限界を痛感する昨今ではあるのだが、あともう少しだけ「6Eサイズ」と共に加齢現象に抗い続けてみようとも思う。

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