本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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現在「6Eサイズ」の市販靴を使用している。
今にして思えば、大まかにいえば加齢等に伴うものと自覚していたのだが、足底部の痛みとの付き合いであった。
恐らく50歳代の後半、十数年前頃から次第に両足の横アーチが崩れ始めていたようにも記憶している。
この足裏部分の変形症状が、足底腱膜炎、内反小指、骨棘などの多様な異変へと繋がってきたようである。

そうしたこともあってか、今や自分の靴幅の目安はやや幅広向きである4E、そして5Eサイズを通り越しとうとう6Eサイズにまで拡大している。
今のところではトレッキング用にはこのサイズは殆ど見当たらないが、足裏形状のフラットなウォーキング用のものであればかなり限られてはいるものの6Eサイズの物も存在するようになってきている。

とはいえ世間的なニーズがそうあるわけでもないことなども影響しているのだろうか、その機能的な耐久性に関しては些か難点があるようにも感じている。
因みに昨年11月中旬頃から使用しているダンロップ6Eサイズのウォーキングシューズは約7か月足らずで足底の摩耗が顕著となってきた。
尤も自分の場合には1か月あたりの歩行距離が平均で概ね300kmを超えているのでやむを得ないことなのではあるのであるが・・・

このため先日にほぼ同じタイプとハイカットタイプの計2足を追加購入することとなった。
しかしこのうちハイカットタイプの方については、その価格の安さから予想に違わずチープ感が漂うものであった。
履き心地自体には然程の違和感しないものの、ハイカットの機能としての足首保護(捻挫防止など)に関してはほぼ期待できそうにない相当に「やわ」な感触なのであった。
何れにしても所謂健康寿命の限界を痛感する昨今ではあるのだが、あともう少しだけ「6Eサイズ」と共に加齢現象に抗い続けてみようとも思う。

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