本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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この日はインフォームドコンセントによる手術の説明会

今までに耳下腺腫瘍摘出で完全麻酔で計7日間入院、右膝滑膜炎では下半身麻酔で計21日間入院という経験はある
今回はそれらとは比較にならないような遥かに重篤な容態かと
患者側の出席は本人と配偶者および長女ほか
術式は腹腔鏡下によるもので切除予定個所は回腸側約10cm、上行結腸側約10cm
その後回腸と上行結腸を縫合し付近のリンパ節を切除するというもので正味約3時間ほど

この日も晴れ渡り南西方向には8階病棟からは終日霊峰富士の全容が観望された
自宅が所在するであろう約5kmほど先の北西の方角にはオリコの本社ビルなどが克明に視界に広がっていた

なお前日の23日には長男と次男、さらには実兄が見舞いに訪れているということからも十分に想像がつくことから、それなりに正に今後の命運が託された説明会であった

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本日は「腹痛」「腹部膨満感」「便秘」「貧血」んどの諸症状により、掛かりつけのクリニックの紹介により近隣に所在する総合病院を受診した。
始めは「消化器内科」による診察となったが、腹部レントゲン撮影により「腸閉塞(イレウス)」の可能性が指摘され、急遽「消化器外科」へと回送。
腹部レントゲン撮影、腹部CT造影剤撮影などを経て「上口結腸」入口付近に腫瘍と推定される異物が確認された。
このためこの日以降「外科的手術」の日程調整が為され、この2日ほど後に26日朝イチでの手術日程が組まれることとなった。
なおこの日は「腸閉塞」に伴う消化器の破損による腹膜炎などのリスクを回避すべく、小腸の深奥部に至るドレーン処置が為され、外部のポンプを介して消化液等を吸い上げるという緊急処置が行われた。
このドレーン処置は弱い麻酔が施されるものの、鼻腔から約3m以上の細長い管を押し込まれるので、その痛みと苦しさは70有余年の人生の中で最悪のものであった。
合わせてこの処置は手術翌日の27日午前中まで継続したので、鼻腔・咽頭部の違和感・痛みは1週間継続することとなったのである。

※2024年3月7日記述

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2024年2月20現在の体調不良について

「貧血」
「眩暈」
「腹部膨満感」
「胃或いは消化器付近の痛み」(時々激痛)
「便秘」
「息切れ」
「赤血球不足」(正常値以下)
「鉄分不足」(正常値下限の四分の一)
「体重の急激な減少

自覚症状と血液検査によるものを含めると概ね以上の通り
血液検査については赤血球、ヘモグロビン不足による体調不良によりこの時点で通院していた循環器内科によるものである

このブログ記述時点では既にそうした原因は明確となっているのであったが、本人としては主に「極端な鉄分不足」というキーワードに拘泥していた・・・

2024年3月8日記述

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右目の白内障手術後4度目の経過観察の予約日であった
1週間ほど前の経過観察までは家内の手を借りるべく同行してもらっていたのだが、早々何時までも手を煩わせるような訳にもいかずこの日は単独行動にて
しかしクリニックでの累計待機時間は2時間以上に及んだことも影響していたのだろうか、刻々と貧血と腹部の違和感などの症状が悪化していった
電車2駅と徒歩所要時間30分弱の行動さえも体にかなり堪えていた
この日以降は自宅内においてさえも、横臥しているようなことが多くなってきたように記憶している

※2024年3月8日記述

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左目は1月23日、右目は30日と立て続けに白内障の手術を受けた
所要時間は各々約20分前後だったような
担当医師の好みなのか、手術中はラップ調のBGMが絶えず流れていた
笑気麻酔なので勿論意識はあるので、できることなら個人的にはショパンの夜想曲のような曲調の方が心が安らぐように思うのであった
術中の痛みについては、事前説明では殆どないとのことであったが、右目の方については視線を上向きにするべく要請が出たのだが、これが中々うまい具合に行かず水晶体に眼内レンズが押し込まれる際の違和感のようなものを感じた。
両眼ともに視力が安定するまでには半年以上はかかるという説明ではったが、この時点では裸眼視力は1.0を超えていた。

※2024年3月9日記述

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