本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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今月の4日から常総市に始まり、つくばみらい市、守谷市、龍ヶ崎市と茨城県南の中世城館探訪を開始。
毎回撮影画像を整理していて、今更のように気がついた共通点があり幾つかメモすることに。

先ず19ヶ所の中世城館の殆どが洪積台地の先端部(舌状台地)に所在。
低台地のため周辺の水田面との比高差は数mから最高でも20mの範囲。
近世以降に新田開拓された水田(かつての湖沼乃至は湿地帯)に三方が囲まれた地形。
植生は主に竹林(篠竹、笹藪を含む)
遺構消滅の経緯は宅地化・耕地化とは別に「土取り」が目立つこと。

こうした視点で小字名とあわせて電子国土の地形図と睨めっこをする日々。
するとそれらしい地形が次々と際限なく浮上。
かくして愈々更新が進捗しないのであります(苦笑)

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