本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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吉川弘文館から9月に出版される予定の本が、何時まで経ってもなかなかアマゾンに掲載されない。
暫くの間は、何らかの事情で出版が遅れているのかと思い込んでいたものの、もしやと思い、叢書名で検索し出版年順にソートをかけたら何と別の書名で出版済...

ちなみに探していた本は「中世城館の実像」(斉藤眞一/著)でしたが、実際に出版された書名は「中世武士の城」という次第。
出版される段階で書名が変わることなどはこれまでの職業経験上から、少しも珍しく無いことを十分に体験済みのはず...
にも拘らず、僅か3年間ほどの空白期間は予想以上にこれまでの知識・経験を無に帰し始めているという余りの事態に暫し呆然...

関連する職業分野に13年以上も身をおき、出版情報に関連する最良の検索システムを考案すべく、少ない知恵を絞っていたあの日々は自分にとって一体何であったのだろうかと反省する悔恨の一日なのでありました。

しかし、ついでに「土一揆と城の戦国時代」(藤木久志/著 2006年/朝日新聞社刊)の衝動買いができたのはとても嬉しく思え、かくて未読の書棚に来月の始めには新たな2冊が加わることに。

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資料はなかなか持っていても・・・
私の場合は読む機会がなかなかなかったりします。資料は本当に辞書か百科事典みたいな物で、必要に迫られたら読むという感じが強かったりします。その方が興味がある時に読むので集中力がありますし、とても楽しめたりします。

毎日のブログの更新お疲れ様です。また新たな城館探訪記録を楽しみにしております。
武蔵国入間郡の住人 儀一 2006/10/19(Thu)22:41:27 編集
Re:資料はなかなか持っていても・・・
いつもコメントいただき、ありがとうございます。

小生の場合は、近頃は物忘れが激しいので関係資料はなるべく手元、足元、頭上、壁際と一定のルールに従い配列しています。
複写資料だとすぐに所在不明となり、同じコピーを何度も作成したこともしばしばです(汗)
このため、購入可能なものについては値段と再読する可能性を天秤にかけながら決めていますが、購入したことした自体を失念したりしています(笑)

今月末くらいに白岡町、杉戸町方面へ出かけたいのですが、残念ながら繁忙期のため今月は月末まで連続出勤の予定です。
【2006/10/20 17:59】
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