本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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母ネコのポミが、珍しいことに朝からごみ漁り。
最近娘の帰りが遅く、食餌の量が不足しているためかと推察。
それにしても珍しい光景で、魚の入っていた発泡スチロールのバックを齧っている始末。
いままで干物の魚などの残り物には目もくれなかったポミがごみ漁りをするとは。

緊急食餌派遣隊1名を編成し(自分のこと)、特売時に買いだめしてしておいたパッ缶の「ねっこ大好き、フリスキー」を開缶して誘き寄せるも不成功。

とりあえずネコ部屋の2階へと急行しネコ食器に半分ずつ取分け。
子どもの「いちご」は、すでにお待ちかねで早速2口ほどがつがつ。
しかし、急に窓の隙間から車庫の屋根に飛び出して、明らかに庭のごみ置き場にて魚のにおいのする発泡スチロールのバックと格闘中のポミを呼び寄せる仕草。

ところがポミは車のボンネットから車庫の屋根伝いに2階に戻る気力が喪失するほどの憔悴状態に。
緊急食餌派遣隊の主力隊員は速やかに機転を利かし、1階の廊下から憔悴しているポミを呼び寄せ2階へと誘導することに成功。

暫く後に、そっと階段の途中から覗くと、2匹仲良くそろって猫背になって食餌の真っ最中。
「ポミ」が「いちご」の心配をする様子は、今までにもしばしば見かける情景。
しかし、その反対の情景を目にしたのは初めてのこと。
空腹状態の母親に対する気遣いなのか、仲間に対する思いやりなのか、何れにしても「いちご」のとった行動があまりにも意外だったので、朝からとても心和むこととなったネコ好き親父の呟きなのでありました。

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