本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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28日の昼食は久しぶりに本格的な川島町のお蕎麦屋さんで「ざるそばの大盛」を。
並盛が600円で、大盛が100円増し。
野菜の可愛らしい天ぷら3品をつけて、〆て800円。

営業時間が午前11時30分から午後2時30分で売り切れ終了という営業方針。
このため近くまで来ていたものの、今までは訪城優先で行動していたのでなかなか訪れる機会がありませんでした。
体調を崩したお蔭で、のんびりと訪城する方針に変更しましたので午後1時過ぎに伺うことができました。

体調を崩していた間、各種のアレルギー検査もしましたが「蕎麦」には問題がなく一安心。
秋に収穫される新そばの季節にはまだ早いのですが、「石臼挽き」「ひきたて・打ちたて・茹でたて」の蕎麦はアットホームな店内の雰囲気と相俟って味わいを引き立てるようです。

落ち着いた座敷の店内もりそば大盛+野菜の天ぷら
比企郡川島町の「琴正庵」にて 2006/08/28 撮影


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新蕎麦、食べたいですね
今晩は!
僕はもう麺類には目がありませぬ。
ここ数年、長野の城に訪れる機会が多いので、信州で蕎麦を食すチャンスに恵まれています。松本、小諸、松代とどこで食べても美味しかったですね。
ところで、拙宅のある所沢のお隣りの東村山に北山公園という菖蒲の名所がありまして、すぐそばに野口製麺所といううどん屋さんがあります。ここのうどんもまた絶品です。近くにお越しのおりはぜひ食べてみてください。
モナー 2006/08/31(Thu)19:46:35 編集
Re:新蕎麦、食べたいですね
毎度コメントありがとうございます。

もう少しすると秋の新蕎麦の季節が到来しますね。
埼玉県内で訪れた記憶に残る蕎麦屋は、鉢形城近くの「鉢形茶屋」、江南町の「そば茶房やしろ」、北本市の「阿き津」、秩父市の「いんなみ」あたりでしょうか。
蕎麦の食べ歩きもかねて訪城していた時期もありましたので、加須市のように「うどん屋」しかなく、蕎麦屋が殆どない地域もあったりして弱ったこともありました。

尤も自分は元来はうどん好きで、子どもの頃は年末に食べる年越し蕎麦に辟易していたことを思い出します。
しかし近年、手打蕎麦を食べ始めてから次第に深みに嵌り始め、昼食を予定している蕎麦屋の営業時間にあわせて訪城コースを組んでいたことさえありました。
その割には未だに蕎麦を食べた店の数は僅かに60軒前後かと。

東村山の「うどん」情報、ありがとうございます。
さて「うどん」については、太くてこしの強い手打が好物です。
加えて茄子やピーマンの天ぷらがあれば喜び倍増に。
家内の実家が比企郡の小川町なので、当然のように嫁入り道具にうどん打ちセット一式が付いてきました。
加えて調理師の有資格者なので、どれほど美味いうどんが食べられるかといえば、残念ながらさに非ず。
イトーヨーカ堂の手打風茹麺などを食しております(^^;
先年71歳で無くなった年季の入った義母の手打うどんの歯ごたえは未だに心に残っています。
ん...そういえば父方の従兄弟の商売もたしか「うどん屋」でした(^^)
【2006/08/31 23:02】
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