本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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源範頼館跡と伝わる真言宗息障院東側の用水路脇にてネコのカップルに遭遇。
カップルに遭遇したのは日高市の旗塚以来にて候。

2匹のネコと当方の間には幅2mほどの用水路で隔絶された安全距離。
仲良く寄り添ってのんびりと日向ぼっこ..ではなく、小雨模様なので人間に例えれば相合傘かと(笑)

「あの人、じっとこっち見てるわ...なんか、い~やな感じ」(♀)
「ご案じ召さるるな、当方との間には大きな川が御座候」(♂)

「でも、写真撮ろうとしているし..」(♀)
「かかる折には、無視するのが一番にて候」(♂)

「でも、でも..やっぱり気になる~」(♀)
「拙者が居ります故、ご心配ご無用にて候」(♂)

「そんなこと言ったって~」(♀)
「然らば、拙者の鋭い眼力を以って追い払って進ぜよう」(♂)

などと会話していたかどうかについては定かではありませんが、迷惑そうな表情であったことは間違いなさそうに御座候。

源範頼館跡のネコ2匹
源範頼館跡のネコ2匹
2006/12/12
比企郡吉見町にて撮影

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楽しき推察です
ネコが本当にそう語らっていたかは謎ですが、雄ネコが侍言葉になっているがいとおかし。

でも実際にネコと会話できるという人がいて、ネコを見ると必ずコンタクトをとるという事でした。和平様もこのネコ交信能力をお持ちなら城館探訪がより楽しめそうですね。
武蔵国入間郡の住人 儀一 URL 2006/12/13(Wed)23:41:44 編集
Re:楽しき推察です
お忙しい中、連続コメントいただきありがとうございます。

白い♀ネコ(たぶん)は腰を浮かして、何時でも逃走できる態勢。
然し♂ネコ(たぶん)は草の陰から姿勢を低くして、こちらを凝視している様子。
必ず何時も2匹で行動しているらしく、♀ネコは直ちにこの場を立ち去るべく、しきりに♂ネコに訴えかけている仕草に見て取れました

また幅2メートルの用水路(東側の堀跡と推定)が介在しなければ、脱兎のごとく逃亡されていた可能性が大かと。
こんなこともあり2匹の様子をじっくりと観察していた次第です。

さて自宅の♀ネコの「ポミ」とは、最近ほんの少しし会話が成立するようになりました。
但しこちらからの話しかけに対して、微かな声で「にゃ~」と相槌を打つような感じにて。
なお今朝は少し元気がなく、鳴いたつもりが全く声になっていませんでしたが。
【2006/12/14 10:01】
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