本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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ようやく今月下旬から、旧宅の屋根の葺き替え工事を含めた耐震リフォーム工事が始まります。
耐力壁の増設、柱頭および柱脚金物により補強、制震ダンパーの設置が主な内容です。
老後の生活資金を取り崩しての工事ですので、住居に投資するのはこれが最後です。

この間、いろいろと資料を読み漁ったので、一般診断レベルの耐震診断ならば概ね理解できるようになりました。
診断ソフトによる相違、精密診断との相違、診断者による判断の相違など様々な問題が多いこともあるようです。
現在のところでは、いずれの手法も、あくまでも机上の計算にとどまるもので、必ずしも現実の建築物の耐震性を評価できる物ではないようです。
また、木造住宅の場合には、特に軸組工法に限れば、どれほどの耐震工事を実施したとしても、自ずからその効果については限界のあることも分かったような気がします。

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