本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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1日あたり100ミリグラムの鉄剤を服用し始めてから、本日で未だ5日目なのでその効果が現れるには些か早いような。
然しこまめに鉄分の含有量を意識した食物を接収していることと相俟って、ほんの僅かながら息切れ症状が緩和されたような趣も。
とはいえ吐き気と腹痛を伴う副作用と親密に付き合いながら、最低でも3か月、最長で1年近く服用を続けねばなら無いと考えるとやはり気が重く。

ここ1年ほどの息切れ、立眩み、慢性疲労などの体調不良の原因は、まず99%の確率で鉄分欠乏症に相違ない模様。
問題は鉄分が減少し貧血となる根本原因の究明。
一般的な可能性としては消化器系の出血。
食道・胃腸・十二指腸はおおむね無実。
大腸内視鏡検査では貧血の原因に符合するような病巣は検出されず。
直接は関係しないと思われる心臓、呼吸器関係の機能も検査により無罪放免。

残るはボーダーラインの大きさ・形状であった4か所の大腸ポリープの病理学検査結果と、小腸のCTスキャンの結果如何。
さらにこれが仮に病理学的原因ではないとすれば、あと血液生成にかかわる骨髄機能の問題となり血液内科の領域となるようなのであります。

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