本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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娘の飼い猫の中では最も自分に懐いていた「あんみつ」(無事ならば1歳4ヶ月の去勢済みの雄)が突然行方知れずになってから、早くも5ヶ月の月日が経過。
はじめのうちは必ずそのうちに帰ってくるかもしれないとの僅かばかりの期待感も。
しかし、5か月にも及ぶ音信不通はネコの習性から考えると、最早帰還は望めないものと考えたほうがよさそうです。

ポミの生んだ5匹子猫の中で、体が母ネコより大きくなっても最後まで授乳をせがんでいた甘えん坊でした。
もう一匹の兄弟の「イチゴ」が2階の屋根から下りることができなくなったときには、真剣に心配そうな表情で呼びかけていたのはもう半年も前の節分のこと。
体はだいぶ大きくなっていましたが、のんびりした気の優しい甘えた仕草が時々脳裏に浮かんでくるので、正直なところだいぶ落ち込みます。
以前は夕方帰ってくる時などは、よく車庫の屋根の上でお出迎えをしてくれました。
運動神経は相当鈍く危険予知能力もなく人間不信の欠片もない、ただただ人間にかまってもらうのがとても大好きなネコでした。

先日は事情により家内の実家に預けていた人懐こい「ちゃっぴー」(推定5歳の雄)も亡くなりましたので、行方知れずとはいえ、せめて何処かのネコ好きのお宅で幸せに暮らしていることをひたすら祈るのみです。
まさか突然何の前触れも無く失踪することを予想していなかったので、このときの写真が最後のものでした。

行方不明5ヶ月目のネコの「あんみつ」
ネコの「あんみつ」
2005/12/03 撮影

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