本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日訪れた大手住宅メーカーでのイベントでふと気付いたことが。
気になり始めたのは新郭の照明器具。
LED関係の照明器具の普及は予想以上のスピード。
コストダウンもこれまた予想以上。

現在のところ一応LEDをメインとしたものを設置する予定にはなっております。
問題は約4万時間という寿命。
ランプ交換型のものもありますが、諸情報を集約すると器具自体の寿命も同程度の年限とのこと。
とすれば価格の安い器具一体型の方が好ましいようにも。
また、それぞれの器具の交換時期にはある程度のコストダウンが見込まれそうにも。

一方単純に価格面などで比較すると、未だに蛍光灯タイプのものがより安価であることは明白。
しかし10年後に約2倍の消費電力を要するとされる蛍光灯タイプの照明器具が生き残っているかどうか。
さらに交換用の蛍光管の生産が継続されているかも、今のところでは予測不可能。
器具そのものが健在でも、稀土類などのレアアースを使用しているとされる交換用のランプが入手できなければ、単なる家電ゴミとなる公算もありそうな。

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