本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコなどの話題に終始しておりまする。なお2007年末から漸く群馬方面へと進出し、2008年6月には福島中通り方面、11月には栃木県南、12月には茨城県南、2009年2月には千葉県北部、5月には山形県村山地方と少しだけ領域を広げ始めております。              (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新CM
(12/09)
(11/30)
(11/28)
(11/11)
(09/24)
最新記事
(12/03)
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[508] [507] [506] [505] [504] [503] [502] [501] [500] [499] [498]
本日は5時起床。
目覚ましの鳴る前に2匹のネコたちに起こされ既に覚醒。
日の出前の午前6時、モナー殿と本川越で待ち合わせ。
その後は、一路合流地点に設定した秩父市(旧吉田町)「道の駅龍勢会館」へ。

その少し手前で朝食確保のためコンビニへ。
そこの駐車場にて奇しくも史進殿にパッタリ。
日曜日とはいえ厳寒季早朝の道路事情はガラガラ。
かくて幸先よく、この時点でスケジュールは1時間の前倒しに。


寺山砦、天徳寺(旧吉田町)午前8時から午前9時30分
3年前の目印の黄色いテープは未だ現存(嬉)
謎の平場も健在。
尾根筋は植林間伐で少しだけ歩きにくくなったのかも。
郭の規模に比して異常に大き過ぎる2重堀切も現存。

日当たりのよい南端の腰郭にてコンビニで購入した小さな稲荷ずしの各1の配給。
この場所から無理すれば降りられなくもないような。
無論、滑落・転倒2回+荊による負傷程度は不可避かと推察。
1か所目ということもあり、管理人含めて賛同者は出現せず安全に往路にて帰還。

寺山砦の堀切
寺山砦の堀切


竜ヶ谷城(旧吉田町)午前9時45分から午前11時
予定通り南東の給水タンクの個所から尾根筋を直登。
伐採されたばかりの3年前に比べて幾分木々が成長。
このルートもあと数年経過するとかなり分かりにくくなる可能性も。

尤も北側の舗装された林道から降りてくれば比高差は限りなくゼロには違いなく。
「吉田の楯」の比定地としては、普請、縄張りの完成度にやや疑問が残るという感想は衆議一致の模様かとも。
ここでまた、荷物の軽量化と小腹の足しにコンビニのハム野菜サンド各1枚などが配給。

竜ヶ谷城堀切
竜ヶ谷城堀切


秩父氏館(旧吉田町)午前11時10分から午前11時30分
始めに南側の対岸から台地を眺望して地形の概要を把握。
続いて小学校などの敷地となっている城館跡へ。
不審者と間違われないように笑顔で説明坂を拝見。


小暮城(旧吉田町)午前11時45分から午前12時30分
今回が3度目の管理人。
郭内は藪に覆われイバラと湿地帯(池)のトラップも各所に。
このため郭内東側は未踏のまま。

小暮城付近より寺山砦方面
小暮城付近より寺山砦方面


衆議の結果、全員一致で直進藪潜り探検隊に変身。
行く手をふさぐ倒木、枯枝、体に絡み付く蔓などと激闘。
この結果通常ではなかなか拝見できない高さ2メートル前後の土塁遺構ともご対面に成功。
池ポチャを避けるべく、土塁上を東へと移動。
ほどなく元の通路へとどうにか無事に到達。
ただし、管理人は枯枝と額が少しだけ接触(痛)

小暮城土塁跡
小暮城土塁跡


この際ついでに、搦め手と思われる東側の踏跡を降下。
小口状地形、麓の井戸跡と石塁らしき地形などを確認。


奈倉館(小鹿野町)午後12時45分から午後13時10分
川沿いに石塁が残る館跡。
昨年の春に建てられた館跡であることを示す木柱。
この時間帯しだいに雲が厚くなり始め、そのうち両神山方面は完全に雪雲の中。
平地でも白いものがちらほらと舞うような天候に変貌。

奈倉氏館
奈倉氏館


(昼食) 「わらじかつ丼」  これはまさしく超お値打ち価格!
       カツ2枚+味噌汁ほか2品付でたったの800円!
   国道299号線埼玉県秩父郡小鹿野町泉田交差点北東角
   店名は「元六」、駐車場約20台、本来は「蕎麦、うどん」がメインメニュー

「小鹿野名物-わらじかつ丼-」
「小鹿野名物-わらじかつ丼-」


比丘尼城(旧吉田町)午後14時10分から14時15分
メンバー全員が高カロリー食品を摂取したところで、崩落の跡さえ垣間見える完璧な絶壁見学へ。
眼前に聳え立つ余りにも険阻な光景。
些か力なくニヤニヤしてただひたすらデジカメ撮影に熱中する挙動不審者の集団。

見るだけの比丘尼城
見るだけの比丘尼城


もちろん「ただ見てるだけ」の予定行動にて。
それでも、日常生活ではあまり縁のない「生命の危機」という概念が各人の脳裏を悪夢の如く去来したのかも知れず...無論かなりの確率で生命保険免責に相違なく。


田村屋敷(秩父市)午後14時30分
以前仲良くなった白黒プチの雄猫の姿は見えず。
民家脇の土塁跡は3年前とほぼ同様に健在。

萩平の遺構(秩父市)午後15時から午後15時20分
日没までの残り時間を計算。
通り道のため、やや城郭とは断定しづらい趣も漂う荒川左岸の謎の遺構にも立ち寄ることに。

諏訪城(秩父市)午後15時40分から16時40分
まずは遠景撮影ポイントの荒川に架かる和銅大橋上から眺望。
諏訪城北側の先端部同様に、大型車の通行の度にこの橋もよく動揺

和銅大橋より
和銅大橋より


土塁推定遺構の一部を現在掘削中という衝撃的な光景を目撃しやや心が動揺
予定どおり先端部にてのジャンプ。
無謀なる体験者2名は確実に身も心も動揺。
ジャンプなどしなくとも先端部は強風を受けて微妙に動揺

諏訪城の先端部
諏訪城の先端部


おまけに諏訪城西側の「諏訪城まがい」へ。
このあとさらに荒川右岸の河原へと降下。
残雪と氷が混じった浅瀬から諏訪城の景観を暫し堪能。

荒川の河原より
荒川の河原より


(本日の打上げ)⇒千馬山城のシルエットが望める皆野町のガストにてパフェを貪り喰う正体不明の男3人

本日は季節柄寒いことだけは確実な気象条件。
路面凍結も危惧される道路事情。
行先は管理人としてはすべて再訪。
何よりも日増しに衰えを感じる己の体力。
できれば比高差が少なく、それでいて秩父方面の山城に行ったという感触を共有したいとの密かな目論見も。
このような管理人のプランにも拘わらず、快くご賛同いただいたモナー殿、史進殿のお二人に心より感謝m(__)m

拍手[0回]

Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass
お疲れ様です(吉田町)
こんばんは、和平様。
昨日はお世話になりました。
今回も勉強させていただきました。
竜ヶ谷城はいろいろな意味で興味がわいてきました。

そして、あの城を拝ませていただきまして感激です。
しかし興味はわいてきましたが闘争心に火がつきません(笑)

本当に楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
ゆっくり体を休めてくださいませ。
史進 2008/02/18(Mon)20:36:28 編集
Re:お疲れ様です(吉田町)
今晩は。
こちらこそ昨日は大変お世話になりました。

足の遅い某にペースを合わせていただき助かりました。
3年前の当時に比べると、明らかな体力低下を実感。
某の場合「比丘尼城」は夢のまた夢にて。
当面は基礎体力の現状維持が課題のようにございまする。
暫らくは山城方面については、比高差150m未満限定を真剣に考えておりまする(汗)
【2008/02/18 21:33】
楽しゅうございました
和平様、こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。
また、資料提供、長時間ドライブ、現地でのご案内と、
いつもながらお世話になりっぱなしで恐縮です。
それにしても短時間で内容充実の効率的な訪城。
小田原征伐時の本多忠勝もかくやと思われる行動でございました。
史進殿同様、龍ヶ谷城はなかなか興味が尾を引く城だと思います。
何度か訪れてみたいですね。
比丘尼城はとにかく笑ってごまかすのが得策かと。
最後の諏訪城も荒川から見上げる姿はまた別の感動がありました。
秩父路はやはり人も風景ものんびりしていていいもんですね。
ありがとうございました。
モナー 2008/02/18(Mon)21:38:52 編集
Re:楽しゅうございました
こちらこそ、いろいろとお世話になりました。

自分のペースに合わせてのんびりとしたスケジュールを企画したところ、やはり些か時間が余ってしまった模様にて誠に恐縮に存じまする。
また、そうした不首尾の計画にも拘らず、少しでもご満足いただけた部分がありますならば企画担当者としては誠に嬉しゅうことにございまする。

これに懲りることなく、次回の企画にご参集願えれば幸いに存じまする。
お疲れ様にございました。
【2008/02/18 22:22】
寺山に行かれたのですね!
今晩は、お久しぶりです。
城攻め!楽しそうで、、、、うらやましい限りです、
しかも すばらしく攻撃的な訪城!
 素敵です。

ところで、寺山の尾根を、反対に行くと
平坦地があり人の手が加わった様子です
 そこからは、西にも尾根越えで一山見る事ができ 繋ぎのポイントに成りそうです。行って来られた後で申し訳ない話ですが、ぜひ 次回行く事があつたら気にして見てください。
ちなみに 尾根続きで白砂公園の神社まで藪漕ぎできました。
 後おいの情報 役立たずで申し訳ないです。
ちなみに、私は今度は 八王子城に!と思っています。
 それでは また。
藪に鈴 2008/02/25(Mon)22:51:57 編集
Re:寺山に行かれたのですね!
おはようございます。

今季最大の大寒波襲来のため、秩父地方は氷点下4度というまさに厳寒の訪城でした。
ミニオフ企画案内担当としては、自分の現在の能力を勘案して山城の醍醐味を味わうべく算段を(苦笑)

寺山砦周辺の情報ありがとうございます。
前々から龍ヶ谷城北西の尾根筋に関する疑問が。
あわせて「吉田の楯」を含めて、あらためてあの地域の状況を探ってまいりたいと思います。
【2008/02/26 09:15】
Trackback
この記事にトラックバックする: