本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコなどの話題に終始しておりまする。なお2007年末から漸く群馬方面へと進出し、2008年6月には福島中通り方面、11月には栃木県南、12月には茨城県南、2009年2月には千葉県北部、5月には山形県村山地方と少しだけ領域を広げ始めております。              (2009/05/21 説明文更新)
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本日はお日柄もよく..もとい、仏滅にございました。
お日柄に関係なく休みが取れたので再び藤岡方面へ。

前日までの予定では「平井金山城」(予定は3時間)「高山城」(同4時間)の再訪+アルファという目論見。
しかし大方出来上がっていたはずの「八束城」の更新が予想以上に時間を浪費。
このため前日の夜、というよりも本日の深夜午前1時半までコツコツとHPの更新をする羽目に。
事実上は半分以上寝ていたような状態にて、何をしたのかもよく覚えていないような次第。

それから、遅いネコの食餌の支度やらトイレの片づけなどに着手。
かくて、ようやく睡眠体制に突入したのは午前2時過ぎ。
それでも、いちおう目覚ましは午前6時前にセット。

最近は歳のせいか朝の目覚めだけは早くなり。
目覚ましの鳴る前に目覚めて、目覚ましのアラームをOFFに。
しかしここで、現在の己の体力と往復の運転時間の疲労などを勘案し再びまどろみの態勢。

こうした至福の時間の経過はヤケに早いもので。
あっという間の午前7時過ぎ。
こういうときだけ頭の中では梗塞..ではなく、高速回転でスケジュール調整しつつ、手早く身支度を整え出動態勢完了。
昼食時間などを短縮し、かつ「平井金山城」の目標を絞り込めば、計算上はギリギリ間に合うはずかと。
仕事こそ、かくあるべきと思うのでありますが(汗)

しかしここで突如最近会話の少ない配偶者の愚痴を聞くという羽目に陥ることに。
「熟年〇〇」だけは避けねばならず、相槌を打ちつつ一通り話を聞いているうちに時刻はすでに午前8時半。
この時点で綿密なるスケジュールはすでにガラガラと物凄い音をたてて完全崩壊。
それでも、この時間帯下り方面は比較的道路事情がよく、午前11時前には現地へと到着。


平井金山城(群馬県藤岡市)午前11時15分から午後16時15分
平井城の笹曲輪を南北に分断道路を右折。
懸案の一つである大手口とされるカロウト岩付近の様子をゴルフ場の麓から再確認。
すぐさま平井金山城南側の駐車場へ移動。
前回と全く同様のルートで登攀開始。

前回と異なり石垣遺構紛いに気を取られることもなく、行止りの道に迷い込むこともなく、ただひたすら物見台まで登るならば20分位で上がれる...かと思いきや、優に30分以上を経過。
この時点で己の体力・心肺機能などを考慮して、「高山城」の再訪は次回先送りを決断。
そのかわり納得のゆくまで「平井金山城」を踏査することに予定変更。

まず前回は見落とした縄張り図に記されている腰郭すべての状況確認。
次にゴルフ場建設により大方消失したものと目される尾根筋の現況確認。
そしてカロウト岩の尾根筋に関する詳細な再踏査。
高山城、平井城との相互位置関係などの確認..
などというと大袈裟に過ぎまするが、早い話がすぐに息が切れてしまうために思い通りに早くは動けないというだけの事情にございまする。

カロウト岩の謂れ
カロウト岩の謂れ


結局のところ尾根筋の移動時間を含め合計5時間の在城。
この結果、最近とみに記憶力の減退が顕著にございまするが、只今のところは頭の中に縄張り図の概略がぼんやりと浮かび上がるのであります。
今のうちに早く更新せねば...

それにしてもカロウト岩の付近では何度も滑落。
幸い露岩の上では何事もなく。
無論比高差20m近い岩の上から滑落すれば、今頃は凍死しているやも知れず。

余り人が訪れない尾根筋のため、とにかく枯葉が物凄く。
足首まですっぽりと沈み込む個所もあれば、恰もセカンドペース滑り込み状態となる個所も少なくなく。
枯葉の積もった斜面では確実に2回ほど完全なるスリップ・ダウン。

櫓台付近の石垣
櫓台付近の石垣


そのうち一回は危うく一眼デジカメと崩落した石垣が激突寸前に。
運良く?左腕でカバーして、左腕が崩落した石垣と激突。
しかし、めっきり衰えた体の中で手首から肘までの部分だけは左右ともに頑健。
昨年の夏には、すれ違った車と接触しても全く大事なし。
このほかにも転倒寸前が5回ほどあったものの、悪運強く大事には至らず。


鮎川城(同上)午後16時40分から17時まで
夕方の好天というのは実に有難く、夕闇せまるこの時間でも平地の城館跡ならば何とかなるようであります。
城館跡には中世からの旧家の系譜につながると思われる民家が点在。
東側の堀跡と思われる水路沿いには高さ1メートルほどの土塁跡も所在。
道路の脇から拝見していると、奥の方から黒い大型犬が物凄い勢いでこちらに向かってダッシュ。
盛んに吠えまくり、番犬としての役目を忠実に果たしておりました。
このあと道路沿いの城館跡を南北方向に分断している2mほどの河岸段丘状の地形を確認して概ね調査終了して本日の数合わせに成功せり。

鮎川城
鮎川城



平井金山城ではセーブオンで購入した稲荷ずし3個セット、おにぎり2個を時々頬張りながらの移動。
先日、藤岡市内に見かけた「とんかつ専門店」があれ以来どうしても気になり、幾分早目の夕食を摂ることに。
この際、記念写真を撮影すべくデジカメを用意。

しかし、本能的に空腹の意地汚さが芸術的感性を打ち負かし。
ふと気がついてみると、既に新鮮野菜サラダを半分近く食べ終わっているのでありました。
なお、かつ重の陰に恥ずかしそうに隠れている品目は漬物とデザートの杏仁豆腐の小鉢にございまする。
お値段は税込み1050円でヒレかつ2枚なので概ね妥当なところかと。

かつ重(竹セット)
本日の夕食 かつ重(竹セット)

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とんかつ
こんにちは、金山攻め5時間とは恐れ入りました。
金山城もいいですね。
満ち足りた時間を過ごされたようで何よりです。

犬の情報伝えておけばよかったです。
それがしも猛烈に吼えられました(笑)

かつ重セットうまそうです。
本日、あの店の前を通りましたが
寄りませんでした。
コンビニのロースかつサンドで我慢です(笑)
史進 2008/02/23(Sat)14:30:48 編集
Re:とんかつ
今晩は。

我がことながら、よくもまあ飽きないものと自分でも感心をする始末にございまする。
すでに前回の時にも往復時間をふくめ3時間を要し概ねの様子は把握しておりましたので(苦笑)

黒い番犬は吠え方も鋭いのですが、それにも増してダッシュの勢いが半端ではなく。
もしかすると水路を飛び越えてくるのではないかと思ったくらいでありました。

「ヒレかつ竹セット」の1050円はご飯の分量が些か不足気味ですが、価格とのバランスはけっして悪くないという印象です。
小鹿野の「わらじカツ丼」800円の価格設定が異常に安いのかとも(笑)
【2008/02/23 18:42】
金山城歩き尽くし
金山城へのご訪問、お疲れ様です。
まったりとした至福の時間を過ごされたことと思われます。
5時間は凄い。
昔懐かしい野球のダブルヘッダー並みの時間ですね。
過去2回ほど訪れていますが、
1度はスズメバチに撃退され、
もう1度は城巡りとはまったく関係ないドライブで通りがかった程度で、
どうも縁のない城となっています。
絶対に訪れるつもりではいますが。
最近はカツ尽くしですね。自分も会社の仕出し弁当にカツが2枚入ってました。
そのうちにまたあのカツ丼と再会したいものです。
モナー 2008/02/23(Sat)15:58:03 編集
Re:金山城歩き尽くし
今晩は。

体力の方は別にして有り余る時間を惜しげもなく消費いたしました故、「平井金山城」の現地案内業が開業できそうにございます(笑)

縄張り図掲載の腰郭と思しき地形はすべて降りて確認を。
帯郭も通行不能個所以外はすべて踏査済み。
カロウト岩先端ではゴルフプレイ完了まで、林の中にてしばらく待機。
カロウト岩とは別の半ば消失した一つ南側の尾根筋に残された段築状地形の現況確認なども。

純然たる比高差は僅か170mにございますが、下ったり登ったりで比高差累計は確実に300mを超えたものと推察。
このため矢張り〆の「カツ丼」は欠かせなく。
因みに「竹セット」の味の方は、実にまったりと舌に絡み付いてくるようでありました。
【2008/02/23 18:31】
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