本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
2
3 8
20
27 28 29 30
31
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
(03/26)
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[306] [305] [304] [303] [302] [301] [300] [299] [298] [297] [296]
昨日の夕方に鯉のぼりを掲揚するロープが劣化のため切断。
吹流し、鯉のぼりなど4点が高さ6mの木の上に落下するという事態に。
ない知恵をしぼり対策の検討・実施に1時間近くかけて全員無事に救出。
大きなもので8mほどの長さのものもあるため風をはらむと物凄い力がかかるため2年に一度くらいは発生する事故。

支柱の立て直しになどの設営には最低でも3人以上の人手が必要。
このため独力では不可能なことは自明の理。
思案の結果臨時に地上からの高さ4mの位置にロープを渡してとりあえず2匹だけを泳がすことに。
他の鯉のぼりは全て5m以上の長さがあるために恰も庭箒の仕儀と成り果てる由にて。


クロトン
本日8個を捌いたクロトン
2007/05/04 撮影


拍手[0回]

Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass
鯉のぼりも大変ですね。
しかしながら風を受けて泳ぐその姿は大人でも見てしまう物があります。

さて、この度のリンクの件ですが、こちらも無事リンクを完了致しました。
色々とこれからも宜しくお願い致します。
儀一 URL 2007/05/05(Sat)21:52:55 編集
Re:鯉のぼりも大変ですね。
連休中に一番人気のあったのが「鯉のぼり」でありましたが、肝心の「こどもの日」にはロープの破損により、小型のものしか掲揚できずメザシのような展示と相成りました。

ここ数年くらいの間に、地元の旧家でも「鯉のぼり」を掲げる風習はめっきり少なくなってきました。
また展示物の五月飾りの前で物珍しげに記念撮影する家族連れも目立ち始めています。
江戸時代の中頃から三百年の長期にわたり普及してきた「端午の節句」の風習も確実に廃れてきたという感じは拭えないようです。

リンク設定拝見いたしました。
こちらこそ末永く宜しくお願いいたします。
【2007/05/06 09:52】
Trackback
この記事にトラックバックする: