本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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昨日の金曜日は、お天気がよいので徒歩にて出勤。
今年の7月頃より、いくらか涼しげな季節になったならば、徒歩通勤に挑戦しようと秘かに決意。
前日にこの旨を告げたところ、心配性の家内は半ば呆然の体。
東武東上線の駅でいえば、概ね上福岡からみずほ台と柳瀬川の中間地点あたりに相当するのかと。

起床時間が遅れたため、予定よりも20分遅れて午前6時50分に自宅を出発。
のんびりとした足取りで登校する中学生を50人ほど抜き去ったところまでは概ね数えていたのでありますが...
距離と所要時間の感覚が十分に掴めず、途中で何度かジョギングして何人抜いたのかは不明に。
加えて背中に背負ったザックの5Kgばかりの荷物が予想以上に重く感じられるという始末。

それでも何とか始業時間の20分前に到着。
片道約8kmの道程を凡そ80分で到着したとはいえ、信号待ちなどのロスタイムのため時速に換算すると毎時6kmに過ぎず...

勿論、復路も徒歩にて帰宅。
区画整理事業の進行に伴い、裏道の道路事情が大きく変化。
加えてLEDライトを以てしても足下がほの暗く、道に迷ったことなどにより大きなロスタイムが発生。
所要時間は何と約95分ほど。

果して何日間続けられるのかは、筋肉痛などの問題もあるので本人にも全く不明。
なお今年の7月上旬から車のエアコンは殆ど封印。
二酸化炭素排出量の削減にどれほどの効果があるのかは疑問なれども、そこそこ健康にも良さそうなので台風と降雪日並びに積載重量が10Kgを超えるとき、体調不良の場合以外にはなるべく歩いてみようかと思うのでありました。

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先日来頻発中の立眩み。
昨日は仕事先で、少なくとも2度ばかり。
というのも、やや意識が喪失した状態に近く、余り正確な回数が把握できないのが真相で(汗)

ネットの情報などを総合すると、恐らくは「起立性低血圧症」と推定。
従来から自律神経機能の部分に根本的な問題が。
これに加えて、別の疾患で服用中の処方薬のレアケースでの重篤な副作用ということも概ね判明。
無論、加齢と疲労も遠因の一端かと。

昨年の5月頃には、鉄分不足による「鉄血清貧血」も体験済み。
一時的に面前が真っ暗となり気が遠くなることぐらいはそれほど珍しくもなく、ある程度の立眩みに慣れているはずだったかと。

然し今回のように壁にもたれかかって、意識の回復を待つような挙動不審者のような症状は初めてのこと。
先ずは、副作用が発生している処方薬の服用を中止。
次に今までの「Fe機能性食品」をより意識することなどとあわせて、鉄分摂取を阻害するとされるタンニンが多く含有される食品類の摂取を徹底して排除。
つまりは「お茶断ち」。
さらに「プルーン」+「成分無調整豆乳」で鉄分の摂取・吸収を側面援助しております。
勿論、立ちあがり動作はできるだけゆっくりにすることは言うまでもないことであります(苦笑)
あ、本日の体重と体脂肪は77.6Kg&16.0%を計測しておりまする。

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最近とみに物忘れすることが甚だしく。
タレントの人名に始まり、単語、熟語、諺、歴史上の人物名、さらには過去に訪れていた城館名でさえも忘却の彼方へ...(苦笑)
その程度ならば、まだしも本日はとんでもない大失態を。
何と仕事関係の重要書類が入ったバックを一時的に紛失....一時は頭の中が真っ白に(大汗)

途切れ途切れとなっている記憶の糸を辿りつつ、最後にカバンを所持していた情景を必死に思い出そうとするような始末で。
取敢えずは戻ってきた道を逆に辿ってみることに。
すると自分が駐車していたスペースに、そのままゴロンと横になっているのを発見。

たまたま隣に駐車していた車両が某銀行の現金輸送車であったためなのか、収得されることもなくまた持ち去られることもなくそのまま無事に回収。
尤も金目のものが入っていそうなカバンではなく、たったの680円で購入した布製の特売品。

聴覚、視覚の衰えも確実に目立つようになってきた昨今。
翌日の重要な予定、帰宅途上の用事などについては、すぐにその場でメモ書きにして車のダッシュボードに貼り付けるのであります。

一方で体の方だけは、さらに絞り込みに成功。
先ほどは約2kmを10分ほどを要してジョギングを。
このため、近年では最低体重となる78.8kg/体脂肪率16.5%を達成。

しかし時速に換算すると僅かに毎時12km(苦笑)
これではママチャリに負けそうな速度かと。
とはいえ数え年ならば確かに還暦なので、頭の中の方は確実にとうとう来るべき時がやってきたのかとも(諦)

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今週の木曜日に、7月の大腸ポリープ切除に続いて地元総合病院の整形外科を受診。
以前から少しばかり気になっていた右足踵後方の瘤。
サンダル履きの場合を除くと確実に靴と擦れる部分。
坂道などの場合には、おおむね50%以上の確率で何度となく激痛が走ることも体験済み。

撮影したレントゲンには予想通り長さ約1.5cmばかりに成長した軟骨の骨棘映像が。
アキレス腱に近い部位なので、骨を削るということはリスクが大きいそうで。
結局は痛み止めと湿布を処方されただけのこと。
これで今年分医療費の自己負担額の累計金額は30万円の大台を軽く突破。
加えて今度の月曜日には別の診療科目を受診せねばならぬのであります。

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昨日は午後から市内の総合病院へ。
普段ならば車で出かけるところ。
この2か月間で約10%の減量。
しかも未だリバウンドもなく81kg台を堅持。

病院までは足回りの健康状態確認にはうってつけの歩行距離。
このため摂氏33度の炎天下をテクテクと歩いていくことに。
ついでに多少の負荷をかけるべく約2kgの手荷物のおまけつきといういでたち。
もちろん配偶者はあきれ顔にて。
後方から南西の真夏の日差しを受けつつも、どうにか約1時間ほどで病院へと到着。

帰路は途中から体力・気力共に萎え始めてきたところ、次第に曇り空となり正に天の助けとはこのことで。
現状では僅か往復8kmばかりの歩行運動が精一杯であることが判明。
両膝に対する負荷については確かに軽減。
贅肉や脂肪も落ちましたが、筋力も確実に落ち込んでいる模様なのであります(苦笑)

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