本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日の土曜日に行われた玄関部の入隅部分に相当する、いわば竪堀状の形態を為す屋根の防水シートの施工に不具合が確認されました。
そのため本日は施工会社の現場管理者の来訪を要請。

改修アスファルトルーフィング(厚さ0.6mmm程度)による施工でしたが、多数のヨレ、凹凸、皺などが目立つとともに、ステープラーの扱い方も不器用で片側しか打ち込まれていないもの、強く当て過ぎてルーフィングを破断しているものなどが多数存在しておりました。

またこのほかには、パーティクルボードの下地加工の際に資材が直角に切断されずにこれを斜めに切断し、結果的に下地部分にV溝を構築するような始末でありました。
このほかにも、何点かの不具合を指摘。
このような次第で、当該施工状況を確認の上で工事のやり直しが決定されました。

画像は中世城郭の山城の竪堀のようにも見えなくもない工事の不良個所です。
撮影に際しては、地上約8mの寄せ棟の天辺なので、左手で安全ロープを掴み右手のみでカメラを保持。
山城での竪堀などの写真撮影の経験が、このような局面で役立つとは(笑)

なお、幸いにしてこのような本気モードに突入いたしますと眩暈、立眩みなどは発症しないようです。
もしも仮に撮影の最中に持病の眩暈などを発症いたしますと中段の足場でひっかかるか、最悪は数メートル下の地面へと落下する恐れも否定できません。
因みに施工元は某大手住宅メーカーであります(苦笑)

ルーフィングの不良個所

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