本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日の土曜日に基礎部分を残してほぼ上屋部分の解体が終了した旧宅。
南側の基礎の沈下現象が確認されたのは、現在の自宅を新築したほぼ四半世紀以前の昭和末期。
この間は散水栓の根柱が存在することによる沈下現象と推定しておりました。

しかし、今回の解体作業の過程でどうやら基礎部分の地業に問題のあったことが判明しました。
画像は南側コーナー部分の基礎の地業部分で、明らかに当時の庭石が代用されていた模様です。
一瞥すると採石よりも頑丈そうに見えなくもありませんが、ほかの部分よりも当該地盤に対して過重な負荷をかける一因となっていたものと推定されます。
またこれに加えて、散水栓の流水の地下浸透や雨水の地下浸透などが影響したものと考えられます。
画像はその基礎に付着していた庭石の一部です。
不同沈下の原因か

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