本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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一週間前にできた足のマメが概ね完治。
ぼちぼち上野下仁田、南牧方面などの足慣らしでもと思い先ずは資料集め。
すると等高線の混み具合は兎も角として、山城方面はかなりの難関であることが判明。
蟻の門渡り、屹立する岸壁群に加えて登攀ルート不詳という個所も少なくなく。

おそらく小鹿野要害山、鬼石妹ヶ谷城などよりハードな個所もありそうな。
心肺機能は別として、体のバランスや足首の筋力の限界を超えるような事態も(苦笑)
確かに谷合の道路もそろそろ凍結をむかえる時期。
凍結した岩場との対面はできるだけ避けたいところ。
やはり来春4月以降を考えるべきなのだろうか。

む、そうすると加齢に伴うマイナス要因が増幅し、さらに困難な局面に立ち至ることも。
やはりいよいよ近世城郭方面にシフトする時期がきているのだろうか。

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要害より堅し
下仁田・南牧方面は殆どが山城なので、厳しそうではありますね。
でも訪問者が少ないからこそ訪ねてみたい気持ちもあったりはします。
もし攻略の折には私めも参加してみたいので、お声かけ下されば嬉しく思います。

厳しい道のりではあれどかって鎧を着けた武士が出入りしていた城、きっと攻略の糸口はありましょう。
その為には地元での聞き込み及び地図での探訪ルートの検索でありましょうか。
儀一 2010/12/14(Tue)07:11:31 編集
Re:要害より堅し
>下仁田・南牧方面は殆どが山城なので、厳しそうではありますね。
>でも訪問者が少ないからこそ訪ねてみたい気持ちもあったりはします。

ご想像のようにかなり厳しそうでありまする。
分県別登山ガイドを入手いたしましたところ、当然のことながら下仁田、南牧方面は岩尾根のメッカといっても過言ではなく(汗)
通常の登山ルートならいざ知らず、ルート不明の山城登攀ルートには遭難の危険を含むかなりのリスクが潜んでおりまする~

>もし攻略の折には私めも参加してみたいので、お声かけ下されば嬉しく思います。
>厳しい道のりではあれどかって鎧を着けた武士が出入りしていた城、きっと攻略の糸口はありましょう。
>その為には地元での聞き込み及び地図での探訪ルートの検索でありましょうか。

ご助力、忝く存じまする。
手元の資料を見た限りでは、場所により屹立した岩場を伴う個所も散見されます。
また標高800m以上の地域は、仮に探訪するとしても鼠喰城の時と同様に路面凍結、岩場凍結を避けた4月上旬頃が安全のようでありまする。
と、云うような次第でこの冬につきましては当面は先送りいたそうかと(冷汗)
【2010/12/14 23:25】
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