本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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本日は「腹痛」「腹部膨満感」「便秘」「貧血」んどの諸症状により、掛かりつけのクリニックの紹介により近隣に所在する総合病院を受診した。
始めは「消化器内科」による診察となったが、腹部レントゲン撮影により「腸閉塞(イレウス)」の可能性が指摘され、急遽「消化器外科」へと回送。
腹部レントゲン撮影、腹部CT造影剤撮影などを経て「上口結腸」入口付近に腫瘍と推定される異物が確認された。
このためこの日以降「外科的手術」の日程調整が為され、この2日ほど後に26日朝イチでの手術日程が組まれることとなった。
なおこの日は「腸閉塞」に伴う消化器の破損による腹膜炎などのリスクを回避すべく、小腸の深奥部に至るドレーン処置が為され、外部のポンプを介して消化液等を吸い上げるという緊急処置が行われた。
このドレーン処置は弱い麻酔が施されるものの、鼻腔から約3m以上の細長い管を押し込まれるので、その痛みと苦しさは70有余年の人生の中で最悪のものであった。
合わせてこの処置は手術翌日の27日午前中まで継続したので、鼻腔・咽頭部の違和感・痛みは1週間継続することとなったのである。

※2024年3月7日記述

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