本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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本日は両親が眠っている都立染井霊園の墓参。
ついでなので久しぶりに小石川植物園(江戸時代の徳川綱吉屋敷跡、小石川養生所跡など)へ立ち寄りました。
巣鴨からは地下鉄三田線に乗り白山駅で下車。
白山駅からは徒歩3分ほどなので、ついでのついでに「八百屋お七の墓」と「お七地蔵尊」にもお参りを。

小石川植物園には以前2度ほど訪れています。
もっとも最初は1957年4月頃の小学一年生当時の春の遠足でしたので約60年前。
記憶では西ヶ原小学校から徒歩で染井霊園を抜けて白山通経由で、子どもの足でおよそ1時間ほどの道のりであったと思われます。
当時記念写真を撮影した入口近くの事務所の建物は未だに健在でした。

2度目は、つい最近だと思い込んでおりましたら、よくよく考えれば学生時代なのでこれも半世紀近く前のことでありました。
記憶では授業時間の間隔が休講等で3時間ほど空いていたことによるものでした。
その時には白山神社経由で坂を下って行き、現在の北西側の通用門から入園したという記憶があります。

この日はたまたま「みどりの日」でしたので幸いなことに入園無料でしたが、連休の最中ということもあり、家族連れ、高齢者の団体などで賑いを見せていました。
植物画像の撮影はおもに「標本園」と「薬草園」を軸に40種ほど。
逸出し自生している植物も少なくなく、この時期にはオオアマナ(オーニソガラム)、クサノオウなどが所構わず繁殖中のために本来の説明プレートがあまり役に立たない状況も垣間見られましたが、時々吹き渡る初夏の風は爽やかでイロハモミジの木陰はまことに居心地の良い空間でした。


イロハモミジの木陰

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