本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
(10/11)
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]
連休中は始めの2日間を除いて全て出勤。
このため城館めぐりどころかHPの更新さえも遅々として進まず。

さて例年5月になると「鯉のぼり」のようにアクセス件数が急上昇する傾向に。
今年の連休も閲覧人数が多いときで自分を含めて6人同時という事態もしばしば。
また先月29日から今月の5日までの一週間の間にアクセス頂いた延人数は2156人。
一日平均にして308人となりました。

2年前の同時期と比較すると3倍から4倍となり正に隔世の感であります。
一週間あたりとしては紛れも無く過去最高のアクセスを頂きました。
このようなマイナーなサイトをご覧頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。

拍手[0回]

今回のBフレッツ光に移行した際の通信トラブルについて、ここで改めて総括してみることに。
通信機能が不調(繋がらない、通信速度が低速など)の場合には凡そ下記の原因が考えられます。

■NTT東日本に関するもの⇒簡易測定による回線速度が確認されると自社の通信システムに絶大な信頼を持っているようです
①引込みケーブルの破損⇒修理
②ルーターの動作不良⇒修理・交換
③回線自体の不良⇒幹線からの接続工事やり直し(コネクターから融着方式へ)
④局内ユニットの不良⇒交換

■接続プロバイダ関係⇒連絡が取れるまでに30日間を要しました
①プロバイダのセキュリティサービスに起因するもの⇒解除処理
②インターネットの設定に起因するもの⇒再設定

■PCに導入されているセキュリティ・ソフトの影響⇒セキュリティを解除して検証

■HPサーバーの提供先の障害⇒無料の場合には少なからぬ可能性も

■PCの通信機能の故障⇒修理・買換え対応(最後の手段)
①モデムボード
②CPU
③HD
④マザーボード

なお、今回のトラブルの原因は最終的には「局内ユニットの不良」ということが明らかとなりました。
この故障原因の場合はレアケースであると共に、通常の回線速度測定では不良であることが全く判明しないという厄介なもののようです。

この間何処もフリーダイヤルなどによるサポートへの連絡はなかなか繋がらないという事情もあり徒労・疲労感との闘いとなります。
また他に原因が想定される場合には、予想通り一貫して自社の責任を回避するという姿勢が垣間見られました。
このためユーザー自身が徹底的な検証を基にしてその原因を絞り込むという飽くなき努力の積み重ねが求められるということになるようです。

拍手[0回]

現在薄れかけてきた記憶を呼び覚ましつつ武州松山城のHPを必死に編集中。
合計2.5MBで53個のファイルを僅か14秒でアップロード。
これが本来のBフレッツの速度であるはず。
光ファイバーの通信速度が速いことは当たり前のことではありますが、この状態に移行するまで何と40日以上もの日数を要したのであります。

拍手[0回]

PC自体の動作不良、プロバイダ関連の各種設定、セキュリティ・ソフトと通常想定される原因を虱潰しにチェックした結果を元にして昨日NTT東日本と交渉。
このため当方のクレームに基づき、本日の午前中に周辺地域の大元の回線接続工事を実施。

メインの大容量の光ケーブルと各ユーザー用のケーブルの接続方法についてコネクター方式から融着方式に変更。
このため高所作業車2台、作業員計4名、当方を含む8ユーザー分のエリアを含む大改修工事と相成りました。

この際に一部の回線が動作していなかったことも判明。
加えて念のため、拙宅のブロードバンド・ルーターの電源アダプターを純正に交換。
その結果、インターネットの通信速度は上下方向共に一時的には一定の改善が。
しかし、上り方向の画像転送では数回の動作テストを繰り返すに従い送信速度が大きく減速し最終的にはフリーズが発生。
作業に来た関係者の話では、別途パケット通信異常の可能性もあるとのことでしたので現在は再度NTT東日本Bフレッツ故障受付担当窓口と調整中。

このように時々は一連の経過をメモしておかないと歳のせいで肝心なことを失念してしまうのであります。

なお、その後携帯に入った連絡ではNTT東日本故障担当によると局内の8軒分のBフレッツのユニット機器をそっくり交換したとのこと。
然しよくよく考えてみると当方以外にクレームをつけている方がいなかったというのも、これもまた大きな謎のひとつかと。

早速自宅での14MBの一括ファイル転送など通信回線に極度な負荷のかかる動作テストを行い現在のところでは正常に作動中。

さて、インターネットを取り巻くサービス環境というものは実に末端ユーザーに不親切に構築されていることを改めて痛感した次第。
Bフレッツ回線、プロバイダ、PC本体、セキュリティソフト、HPサーバー提供先などのサポートが別々でしかもなかなか連絡が取れず。
顧客満足度第一位が謳い文句であるプロバイダP社では、いつも電話が通じないため問い合わせ書式によりメール送信しても一向になしのつぶて。
セキュリティソフトのサポートでは日本語が良く通じない上に2千円の電話料金自己負担。
要するにNTT東日本の故障あるいは設定サポート担当がレアケースのトラブル情報をノウハウとして共有化していれば、そもそもこのような事態に立ち至ることはないはずかと改めて思う次第にて。

これに加えて万一の可能性を考慮して買換えた総費用36万円のハイスペックマシン(CPU2.4Ghz、メモリ2GB、内臓ハードディスク500GB、バックアップ用外付けミラーリングHD1TB)の原因不明の再起動などの初期動作不良も発生したこともあり最終的な納品まで10日間のブランクが発生するというおまけつき。

いずれにしてもかくして3月13日のADSL8メガタイプからBフレッツへの移行に伴う一連のパソコン騒動は40日間以上貴重な日時を要してどうにか漸く解決する兆候が見えてきたのでありました(激甚疲労)

拍手[0回]

インターネットの通信速度の大幅な低下に関して、僅かな可能性を求めてセキュリティ・ソフトのサポートに連絡。
電話料金2千円ほどを要して指示されたセキュリティの解除などを実行してみたものの大きな改善は見られず結局のところ原因は不明のまま。

念のためPCの販売店で動作確認をしたところ何と正常に作動。
したがって、プロバイダ、HPスペースの提供先、PC本体、セキュリティ・ソフトの問題でないことが改めて明白に。
そうなると最終的にはブロードバンドルーターであるPR-200NEの設定・接続の問題に起因すると考えるのが自然の成り行きにて。

拍手[0回]