本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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1年ほど前にあつらえた遠近両用。
最近は車の運転以外には殆ど役立たず。
さりとて室内用の近々両用では全く足元が見えず。

加えて我ながら呆れるほど、キーボードの操作速度は凋落の一途。
さらに左手シフトキー操作を含む誤操作もかなりの頻度。
このため比較的単純な植物図鑑の更新さえも、一日当たり2件ほどが限度に。

目と指先だけならまだしも、記憶力がこれまた凄まじい減退現象の真っ最中。
幸い見当識だけは辛うじて維持している模様。
記憶力だけには自信のあった40歳当時。
そうした過去の自分を懐かしく思う今日この頃なのでありました(苦笑)

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本日の深夜、右足首に強烈な痛みが発生。
行きつけの接骨院での診断では「肉離れ」とのこと。
寝ているだけで発症するとは我ながら情けなく。

何となくいやな予感もあり、月曜日は外出せずにいたのは正解の模様。
3月末からの捻挫に始まり、常に鈍痛に悩まされつづけ。
何れにせよ、こうして歳をとっていくものなのかと諦観することに。

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一昨日は適度な有酸素運動を。
その影響かどうか不明ですが。
本日は屈んで立ち上がる際の立眩み率が80%に。
早い話が立眩みっぱなし。
要するにサクサクと真直ぐに歩けない状態に。

加えていつもより息切れも顕著。
心なしか意識もぼんやりと...これが正常化もしれないのですが。
痛めている右足首をよくよく眺めると明らかにむくんでいるようにも。
2週間以上続けている1日100mgの鉄剤服用効果が、この程度の運動で失われるとは...

少しばかり標高が高いとはいえ、小学生でも歩ける往復90分程度のハイキングコース。
還暦まではまだ3年近くもあるというのに、先行きが思いやられるのでありました。

ショカツサイ
ショカツサイ

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本日も病院のハシゴの日。
ここ最近の体調不良(立眩み、眩暈、頭痛、動悸、息切れ、慢性疲労等)の直接的原因は鉄分欠乏症と確定。
また今回も幸いにして、食道および大腸の複数のポリープも悪性新生物とは無縁という結果で無罪放免。
尤も半年以内の再検査すべき旨が通告。

しかし血液検査で数値が示す貧血状態を理由付ける原因については、一般に出血等の病変が予想される部位のCT検査でも依然として不明のまま。
当面は鉄剤の服用によりどの程度まで貧血症状の改善が見られるか経過観察するとの治療方針。

かくて当分の間は鉄分摂取に配慮した食事と、ヘモグロビンを増加させ鉄分を大きく損なわない程度の適度な運動にも留意せねば。
けれども外見からは、どうみても貧血とは余り縁のなさそうな体格なので担当医も首を捻ること頻り。
因みに体重86Kg、ウエスト97cm(立派なメタボ)、胸囲110cm、身長178cmという基礎数値。
まさか今回のCT検査で露見した僅かばかりの胆石がその原因とも思えず(苦笑)

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1日あたり100ミリグラムの鉄剤を服用し始めてから、本日で未だ5日目なのでその効果が現れるには些か早いような。
然しこまめに鉄分の含有量を意識した食物を接収していることと相俟って、ほんの僅かながら息切れ症状が緩和されたような趣も。
とはいえ吐き気と腹痛を伴う副作用と親密に付き合いながら、最低でも3か月、最長で1年近く服用を続けねばなら無いと考えるとやはり気が重く。

ここ1年ほどの息切れ、立眩み、慢性疲労などの体調不良の原因は、まず99%の確率で鉄分欠乏症に相違ない模様。
問題は鉄分が減少し貧血となる根本原因の究明。
一般的な可能性としては消化器系の出血。
食道・胃腸・十二指腸はおおむね無実。
大腸内視鏡検査では貧血の原因に符合するような病巣は検出されず。
直接は関係しないと思われる心臓、呼吸器関係の機能も検査により無罪放免。

残るはボーダーラインの大きさ・形状であった4か所の大腸ポリープの病理学検査結果と、小腸のCTスキャンの結果如何。
さらにこれが仮に病理学的原因ではないとすれば、あと血液生成にかかわる骨髄機能の問題となり血液内科の領域となるようなのであります。

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