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市販薬で様子を見ていたのですが、やっぱりというか、いつものことというか、案の定ともいうべきか、未だ風邪が治りません。
仕方がないので、今月の5日に内科を受診し処方薬で対処中です。
さすがに悪化はしておりませんが、回復に向かっているとは言い難いものも感じます。
いままでに長く拗らせた経験では、1998年の夏の終わりから秋にかけてと、2003年1月から11月までという記録があります ^_^;
今回の場合には、そこまでは長引かない感じですが、下手をすると気管支喘息を併発すると越年してしまいそうな予感もあります。
とはいえ今のところ食欲は落ちていないことから、もうそろそろ好転してもよいはずなのですけれど。
エコー検査 咳が止まらず 暫し中断 (字余り)
本日は耳下腺腫瘍(たぶん良性)の本格的エコー検査&細胞診断の日でした。
明後日はMRIの予定。
私事ながら、明け頃に耳下腺腫瘍の摘出手術を予定しております。
CT画像診断では「クラス3」( ⇒いわゆる悪性新生物の「ステージ」ではありません )で、腫瘍(たぶん良性)の大きさは20mm未満なので、そのまま経過観察するという選択もあります。
しかしCT画像を見る限りでは少なくとも4か所あり、最深部のものは神経組織のさらに下の方になり、一部のものは石化の可能性があるようです。
すでに発症から少なくとも30年くらいは経過していることから限りなく良性の可能性も高く、かつて2010年4月に通院で一度切除したこともあるのですが、顔面神経などへの悪影響もあることから完全切除には至っておりませんでした。
近年になり腫瘍の大きさが以前よりも大きくなってきたことから今回の判断に至りました。
いわゆる「術式」などの問題もあるので、来月始めにころにさらに詳しくMRI画像診断とエコー再検査等も予定しています。
さらに12月には手術前検査も予定。
入院期間は通常の場合で1週間。
顔面神経などへの悪影響が発生する確率は約20%前後。
と、このような次第で今月も出かけるようなこともなく過ぎてゆきます。
昨今は記憶力低下が著しいことから、こうしたメモを残しておかないと記憶から脱落してしまうことが多くなりました ^_^;