本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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プロフィール
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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このところ持病の腰痛が復活気味。
陸の孤島ともいうべきやや遠方の医療機関を受診すべく準備。
しかし、余りの暑さもあって動けず。
具合が悪いと受診できないというおかしな塩梅に。
まさに矛盾した行動なのかと。

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2009年制作の「ネコストーカー」というタイトルの映画をレンタルDVDで見た。
主人公の女性は本業は売れないイラストレーターで流行らない古書店のアルバイトをしながら、地域ネコやノラネコたちとの出会いをただひたすらに求める生活を送っている。

単に風変わりな主人公といってしまえばそれまでのストーリーなのであります。
かく言う自分も国道を走行中にブロック塀の上で大人しく佇んでいる白ネコを発見して、とても嬉しく思う人間なので共感すること余りあるのであります。

さて、そのネコさんはといえば交通量の激しい国道沿いの家に飼われている事情からか、ハーネスが固定されたままなのでその行動は大きく制約されておりました。
ネコさんの安全とストレスの双方に配慮した飼い主の方の優しさを感じるのでありました。
と、30メートル近く離れた対向車線から信号待ちで眺めていた暇人なのでありました =^_^=

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一昨日は暑さのなかを都内まで出かけた。
服装に条件があったので退職以来着用することの無かった長袖ワイシャツにジャケットという出で立ち。
すなわち暑いことこの上ない恰好かと。
その反面において腕に日差しが直接当たらないため日よけにはなっていた。
しかし腕からの発汗量は半端でなく、手の甲からの汗はしたたり落ちるような始末だった。

歩行距離は4000歩強と大して歩いていないにも関わらず、やはりいつも通りに足の裏の痛みが発生した。
地元の整形外科では限界があるのは分かっていたが、現在でも歩行に支障があるので近い将来寝たきりにならないような対策を考えねば。

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暫く出かけることの無かった映画館に今月の1日に出かけた。
見に行った理由はシネコン近くのラーメン屋に立ち寄ることが目的だった。
見た映画は「幕末高校生」と「超高速参勤交代」という邦画時代物のコメディ2本。
いささか安上がりの娯楽作品という感が拭えないものの、上映の合間に食べた夕食代わりのラーメンは魚介系ではあったがそこそこ美味かった。

また今月は家内のレンタルビデオ視聴に付き合うことしばしば。
徒歩5分の所にレンタルビデオのGEOがある。
「八日目の蝉」「レンタネコ」「リトルマエストラ」「ちいさいおうち」「森崎書店の人々」「県庁おもてなし課」「49日のレシピ」など10本、特にこれといったような傾向もなくいずれも邦画ばかり。

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我が国の政治課題を考えてみる。
しかし先ず課題が多すぎる。
しかも複雑である。
視力、思考力、記憶力が衰える一方の現状に鑑みると理解の限度を超えているようにもおもわれる昨今である。
各種情報を十分に分析咀嚼しないうちに事態は更に急速に展開し深刻化を遂げて行くという現実。

取りあえず考え方を整理するために分類に拘ることなく課題の列挙。

格差社会のさらなる進行と拡大の一途を辿る貧困問題。
ブラック企業の存在。昔風にいえば資本による労働者からの収奪の典型とも。
契約社員、アルバイト、パートなどの非正規労働者の政策的拡大。
年金・健康保険制度等の社会保障制度の行き詰まり。

ヘイトスピーチに代表される世情のあきらかな右傾化。
戦前回帰を想起させる諸政策の開始。
武器輸出三原則の変質、特定秘密保護法施行、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認、憲法改正への布石としての国民投票法制定、共謀罪創設、国家安全保障局創設、市民運動・デモに対する規制強化拡大に対する対応。
軍備増強がもたらす社会の歪み。
言論の自由、表現の自由を規制する様々な動向。

資源エネルギー政策の後退。
原発建設を含む原発再稼働がもたらす危険性。
福島を中心とした東日本における低線量被曝の今後。
原発に依存しない再生エネルギー社会へのシフト。

公共投資。
震災復興の遅延、被災者対策の遅延。
あらゆるリスクを無視したリニア新幹線建設開始。
大規模地震災害を軸とした防災対策の遅延。

国家財政再建の放棄。
累積増大する一方の国債。

国際情勢、中東問題に対する分析と評価。
極東における軍事情勢の分析評価。
我が国の安全保障を巡る論議の分析評価。

と、一応メモしておこう。

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