本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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本日は父親の13回忌(10か月遅れ)と母親の7回忌(1年遅れ)を兼ねた法要の日。
親類など大人11人に幼児1と乳児1人の計13人。
うち60歳台がなんと9人も。
まさに高齢化社会そのものだった。

都内でも比較的名の通った都営の霊園なのだが、近年はあらたな募集はなく合葬にともなう空きスペースが際立ってきた。
当家の周辺だけでも6か所のうち2か所が空き地となっていた。
祭祀継承者の減少とその負担増はますます進行する昨今ではある。

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ついこの間までは花壇のあたりで我が家の外壁をウロウロしていたヤモリ。
鳥などの外敵から難を逃れたかったのかは定かではない。
一昨日のこと、いつの間にか屋内の網戸の内側に忍者のようにしてへばりついていた。

保護すべく手を差し伸べたがササッと逃れて買い置きの飲料水の荷物の陰に隠れてしまった。
そして昨日ふたたび現れて階段のあたりをうろちょろ。

体長7センチメートルほどの幼体。
つぶらな瞳に吸盤状の手足。
今度はしっかりと確保して、そっと玄関わきの草むらへ。
ん、果たしてこれでは保護したことにならないのではと気づく。

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ノーベル賞医学生理学賞受賞記事を読んでいたらふと思い出した。
自サイトを確認してみたところ、受賞者が深く関係している埼玉県北本市に所在する北里大学の薬学研究施設は、やはり10年近く前に訪れたことのあるあの中世城館跡「石戸堀之内」の西隣だった。
現在は第一三共製薬と密接な関係を有している模様らしい。

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ここしばらくの間は大阪府北西部能勢郡方面の下調べに専念していた。
しかし如何せん片道500キロメートル越えの遠方でもあり、加えて安価な宿泊施設も見当たらず。
目的地までは新幹線、現地でのレンタカーもしくはレンタサイクルを検討してみたが、いまひとつ機動性を欠くプラン。
自家用車で直接行くには片道での所要時間は休憩込みで推定約7時間近く。
こうなったら、たとえば遠州、近江あたりで宿泊を重ねての延べ1週間行程もありなのかも知れず・・などと思案しているうちに次第に疲れてきた。

いずれにせよ本格稼働のシーズンには幾分時期尚早。
ということになるとある程度現地の様子が分かり、比較的資料が揃っている本宮方面あたりで、足の具合を含めた体調などの様子を見てみるのが無難なのかもしれない。

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2015年のこの夏から初秋にかけての自宅敷地内における野草の生態について(メモ)

通常、夏季に開花するはずの「スベリヒユ」が閉鎖花のままに終わった。
黄色い花径1センチメートル未満の可愛い花は一度も咲かず仕舞いに。
従って種子の生産手段は閉鎖花内での「自家受粉」のみであった。
この件はネットで調べてみた限りでは、それほど珍しくはない現象らしい。

しかし「エノキグサ」に至っては雄花は開花したものの、雌花はそのものが咲かず仕舞い。
これでは自家受粉さえも不可能な事態に相違ない。
生育環境に何らかの変動が生じているのだろうかと考えたくもなる。

いまのところ把握している自宅内の野草の「変異」はこの程度なのだが。
とりあえずのところ、これが「異変」でないことを願うのみ。

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