本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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小平市の中央公民館で行われた シンポジウム
「玉川上水 ラムサール条約登録の可能性をさぐる ~ 命を育む水と緑の回廊」のようすです。

パネラーは、報告順に
中村玲子氏(ラムサールセンター事務局長)
芝原達也氏(谷津干潟自然観察センターCEPA活動コーディネーター)...
辻村千尋氏(公益財団法人日本自然保護教会 保護・研究部)
でした。
司会進行は、リー智子氏
主催:ちいさな虫や草やいきものたちを支える会



参加者数は主催者側スタッフを含めて約100名ほど。
玉川上水が有する多様な動植物の生態系を保全しているという役割を再認識しました。
今後における具体的な運動としての目標、環境保全に向けての取り組みなど多くの課題を抱えているようにも見えますが、大きな一歩が市民の手により始まりました。
玉川上水の東端部は旧四谷大木戸付近とされています。
この地点から外堀を越えて3路線に分かれて江戸の街へと給水されていたとのこと。
このまま新宿通を東に1キロメートルほど進めば四谷の旧外堀へと到達。
さらに東へ1キロメートル進むと内堀の半蔵門は目の前。
ここで、ようやく先日から訪れていた桜田濠に繋がったのであります。


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