本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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何事にも「ほどほど」というものがございますようで。
減量の副作用かどうかは不明ですが、昨晩11時頃からいつもよりもさらに体調不良に。
瞬きのチック症状を伴う目眩のような、吐き気のような、気分が優れない状況に陥りましたです。
一般にこういうときは処方されている薬を服用して眠るのが一番なのであります。
しかし、軽い咽頭の炎症、咽の渇きなどを併発しているため、なかなかいつもどおりには睡眠状態に突入できず。

本日もいつもに比べて朝の目覚めも余り芳しくなく、走行中に注意力の低下、瞬きのチック症状も始まるような始末でございました(大汗)
幸い症状は比較的軽く何事も無く職場へ到着して一安心。
まだ何かおかしいと感じるだけ軽症で、こうした症状に鈍感になったら危険人物となりまする。

ここのところの蒸し暑さ、夏バテ、自律神経機能障害に伴う諸症状などのほか累積する様々なストレスなどもその背景にあるものと推察いたしまする。
40歳台半ばからの長~い付き合いでございまするが、このように頭の中では理解できていてもなかなか一筋縄では寛解に至らないのが實にもどかしく(苦笑)

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今年の6月上旬から3kgほど体重が減少。
このため血液検査、消化器関係の内視鏡検査を受診。
昨年4月にも4か所ばかり切除した大腸ポリープが予想通り今回も検出。
今回はサイズがやや大きいので短期入院に。

当該検査を受診するためには絶食に加え下剤のお世話に。
結果的には、この内視鏡を20日間ほどの間に2回も実施。
退院の時点で、さらに2kg減少。
退院後一週間ぐらいは消化の良いものを少なめに摂取せよとの指示。

この結果、何と全体重の10%カットを達成。
つまり50日間ほどの間に、90kgから81kgへと減少したような次第。
両膝に対する負担も確実に軽減。
ウエストも10センチばかり縮小し、頬骨が少しだけ目立つように。

その一方で鉄分不足気味(鉄血清貧血症)となり、時々息切れと立眩みが。
そして何よりも、一日中空腹感(ひもじい~)が持続しております(苦笑)
現在の摂取カロリーはたぶん以前の30%ほどかと。
酷暑の時期となることから、やはり腹8分目に戻そうかとも。
でもそうすると忽ちリバウンドすることは自明の理かとも。

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お蔭様で、土曜日には無事退院。
元々2泊3日ほどの短期入院。
然しまさか3ヶ所の上行結腸ポリープ切除跡を、洗濯バサミのようにクリップで止血するとは思いもよらず...
また先月の29日にも胃カメラとともに同様の検査をしているので、あの恐ろしく不味い2リットルの下剤も慣れたもので少しは味わって飲めるように...なるわけもなく。

内視鏡での施術後は、血液検査を行い貧血の有無を確認。
さらにレントゲンでクリップの固定状況を確認。
レントゲンの方は兎も角として、昨年の3月から5月にかけては正常値の25%という原因不明の鉄血清貧血を発症。
今回の場合もし仮にそうした貧血状態を併発していたならば、それこそ検査漬けとなり入院が長引いた可能性もあるのかも知れず(苦笑)

なお一週間くらいは食物の消化作用に伴う鈍痛も発生するとのこと。
確かに食後には必ず右下腹部で時々引っ張られるような感覚の鈍痛が発生。
無論、脂汗をかくような強烈な痛みではなく、「あれっ、イテテテ」というような短めの痛み。
どのみち2週間後には再診の予定なので、ここ暫くは経過観察をしてみることに。

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最近しばしば右手の手首内側に鈍痛が発生中。
主にマウスの操作中の鈍痛で、職場では殆ど痛みがなく自宅での痛みが殆ど。
ことによると「疼痛」の関係かとも考えましたがさに非ず。

よくよく原因を探ってみたところ、おそらく右肘の位置と角度に問題が。
別途最近における肩甲骨下部の痛みの反作用を背景に、どうやら右側に上半身の体重をかける姿勢をとってしまっていたことに加え、マウスを操作する右手首の内側にその大半の加重がかかっていたという姿勢に起因する模様なのでありました。

さて、手首に過重な負担がかからないようにするためには、右肘の開き具合が概ね140度前後が宜しいようです。
また90度よりも狭い角度となると、かなりの確立で体のあちこちに歪(痛み)が生じてくるようです。
このため只今、自宅PC周りの配置について微調整しております。
はは(汗)


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先日入院施設もある規模の大きな神経内科を受診。
四肢および顔面の痺れについては「疼痛性障害」と診断。
「痺れ」についても、広義の「疼痛」の概念に包含されるらしく。
脳内神経伝達物質のセロトニンが正常に機能しないことによるとの説もあるようです。

一方、同時進行中の肩甲骨下部の痛みについては、念のため腹部エコーを受診。
両親と兄が「胆石」なので肉親間の発症確立は75%かと。
ところが、こちらの方は殆ど問題なし。
と、すれば以前に痛めたと同様の筋肉の炎症ということになるのかも。
ただし別途内心恐れていた「脂肪肝」であることが白日の下に(汗)
「非アルコール性」なので、これはこれで問題もあるような。

さて、「疼痛」という文言を認識したせいか、先ほどから左手の指先に従来の痺れとは異なる「軽い痛み」が発症中で。
なお、本日はこれに「緊張性頭痛」(おそらくは「低気圧」接近が原因)が加わり三重苦状態。
ただし、よくよく自覚症状を観察してみると三種類の痛みが同時発症するようなことは無く。
どうやら「頭痛」⇒「背中の痛み」⇒「四肢および顔面の痺れ」という優先順位があるらしく。
つまりは「頭痛」と「背中の痛み」が無ければ、四肢と顔面が痺れているという構図で。

やれやれ、これで更新が一向に進まない理由づけができた!...などと喜んでいる訳にも行かず(苦笑)

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